同郷である「絵の描かない絵描きさん」による素朴な曲です。
北海道開拓のために入植してきた”屯田兵”の想いを表現されてます。
これは大地の歌であり、自然への讃歌だと思いました。
この屯田の詩は、北海道を切り開いた先人たちの思いを浮かべながら敬意を込めて作りました。
ギターで弾き語りの楽曲をfact everさんがアレンジしてくださいました。札幌に住んでいる好でコラボしていただきました。ありがとうございました。
屯田兵について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%AF%E7%94%B0%E5%85%B5
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俺たちゃ大地に鍬入れる 未来へ残すため
汗が滴り落ちてゆく、それが地面にしみる
陽が落ちて 家に着き、ランプを灯す
今日一日無事終わり、ふろで汗を流す
大地に鍬を入れる時に 未来が見える
遠くに見える子供たち 遊ぶ声が響く
未来を作るために 俺たちは尽きる
生きている意味が分かる、俺たちの役目が
俺たちゃ大地に鍬入れる 未来へ残すため
汗が滴り落ちてゆく、いつか尽きるまで
何かの力に支えられ 大地を拓いてく
喜びが湧いてくる それが力となる
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