MT洋画劇場「パピヨン」映画解説と映画音楽 ブルードルフィンさんとのりちゃん

のりちゃん

作品紹介・説明

MT洋画劇場「パピヨン」
映画解説(淀川長治バージョン)と
映画音楽(ブルードルフィンさんとのりちゃん)

先日ブルードルフィンさんが「パピヨン」の映画音楽を公開されて
素晴らしい演奏をお聞きしました。
http://musictrack.jp/index.php?pid=user&uid=10233&mod=sounds&snd=85343

私は別のサイトで「パピヨン」の映画解説とオリジナル曲を公開しまして
今回、そのオリジナル曲をブルードルフィンさんに演奏していただくことになり
有頂天です。うれしくてうれしくて「パピヨン」のように飛び回ってます。
でも先日ブルードルフィンさんが公開された曲が本物です。
お間違えの無いように・・・・

「パピヨン」は日本語で「蝶」の意味です。
英語はバタフライで、そしてフランス語がパピヨンです。
胸に蝶の刺青をしていることで「パピヨン」と呼ばれた男が、
1931年に無実を叫びながら終身刑となったものの、脱獄に成功し、
後にベネズエラ市民権を取得したというアンリ・シャリエールの自伝小説を映画化したもの。
小説は世界1,000万部のベストセラーを記録。

パピヨンは、国籍を剥奪されてギアナのサン・ローラン刑務所に投獄され、
さらにジャングル奥の強制労働キャンプに送られる。
脱走を企て捕まり、サン・ジョセフ島という島に流刑になる。
ここは、“人食い牢”といわれる所で独房に入れられ吸血コウモリ、ムカデが住人。
天井は鉄格子、看守が四六時中監視している。
食事はひとかけらのパンとスープだけで、囚人は次々と死んでいく。
パピヨンはムカデ、ゴキブリまでをスープ入れ生きのびた。
チャンスを伺い、脱出するのだが逃亡中に再び捕まり、
今度は政治犯を投獄する“ 悪魔島”といわれる絶海の孤島に送られる。
ここは、囚人には手錠も足かせもない。
しかし、周囲は断崖で海は激流とサメがうようよしている島なのだ。
それでも、パピヨンは自由への執念を捨てなかった...。

同じ服役囚のドガ(ダスティン・ホフマン)と深い絆で結ばれ当初は二人で逃亡計画を立てるが最後には
二人は別れることになる。

ブルードルフィンさんのコメント・・・

① パピヨンについて・・・
マックイーンとダスティン・ホフマンの共演。保守的なドガとタフなパピヨン。
究極の局面での人間性が象徴的に描かれていて、自分はドガかな・・・なんて思ったのを覚えています。過酷な環境で、日に日に人間が弱って行く演出に恐怖を感じました。実話に基づいたストーリーだそうですが、何度目かの脱出でたどり着いた、美女の楽園の住人が或る日忽然と消えてしまうシーンが納得いきませんでしたが、極限状態での幻覚だったのでしょうか・・・。
過酷な内容と対照的な美しい曲が、また何とも言えない余韻を思い起こします。
話しが逸れますが、名曲「モア」が「世界残酷物語」のテーマ曲だと知った時も ??? な気持ちでした。同じように、このギャップは意図的戦略なんでしょかね・・・。
心理的に酷と安を相互強調する事での逆説的相乗効果を狙ったのかも知れませんね。

パピヨンはリメイク版もあるようですが、今度観たいと思います。

②映画音楽について・・・
その昔、私が二枚目に買った宝物の映画音楽LPは、表がカトリーヌ・ドヌーブ、
裏がスティーブ・マックイーンだったのを思い出します。(どっちが表^^;)
確か映画館でパピヨンを観たのは中学生の頃だったと思います。
同級生に映画館の息子がいて、封切映画の割引券を全校に配ってました。
田舎ならではですね(^^;  公開後に余った割引券を貰って、
コレクションにしていた事がありました。
そのせいで随分と映画のタイトルとポスターを知りました。
それがきっかけで、ロードショー、スクリーンの定期購読が始まり、プチ映画マニアになりました。
レンタルビデオがまだ無い時代でしたから、おのずと音楽先行になり、今に至っています。


追記:
ブルードルフィンさんのコメントを読みますと
私と似てますね。
ロードショー、スクリーンという映画の本がありましたね。
高いので買えずに古本屋で買ったり、本屋で立ち読みしてました。(笑)
初めて買ったLPレコードは映画音楽ベスト20とかでした。
映画と映画音楽やみつきになりました。
大学では映画研究会に入り、一日中仲間と映画の話をしてました。
懐かしい思い出です。
ブルードルフィンさん、ありがとうございました。
またお願いしますね。




ブルードルフィン

作品紹介・説明

この度、映画解説のオーソリティ、のりちゃんのお誘いをお受けして、のりちゃんオリジナルの曲を基に編曲をさせていただきました。
多数のオリジナル曲を公開されているのりちゃん。
自分以外の方のオリジナル曲をアレンジするのは初めての経験でした。イントネーションを損ねることのないように気を遣いました。お預かりしたデータは既に重厚なストリングスのアレンジが加えられていたので後半はそのアレンジに少々加筆した程度なので、実質半分以上はのりちゃんのアレンジと言っていいと思います♫
どこか淀川長治さんの語り口を彷彿とさせる、のりちゃんの解説から、映画からインスパイアされて作曲されたオリジナルパピヨンをお聴きください^ ^

使用したプロダクト

MIDIコントローラー
YAMAHA CBX
波形編集ソフト
INTERNET Sound it
音楽制作アプリケーション
PreSonus Studio One

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03:19 / 192kbps

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  • 作曲:のりちゃん
  • 編曲:ブルードルフィンさん
2020/09/05 14:20