「小鳩の心臓」の色はルビーの色。私の心臓の色はどうですか。。
すごい表現ですね。石川さゆりさんの歌うような、情念の世界というか、。
なんて大変な曲になっているかは疑問ですが、楽しんで作らせていただきました。
サビのところはちょっと気に入っておりまして、是非誰か歌っていただけることを心待ちにしております。
菅新総理が誕生しましたが、株はご祝儀相場とはいきませんでした。
コロナの感染者数も下がって来たかと思うとまた上がりだすという不安定さ。全世界的にも感染拡大のニュースが続きます。
このまま続くと、飲食業を中心にお店を閉めるのが多くなりそうです。
明日は、御徒町の「旅の続き」というフォーク酒場が今月末で長期休業を決めたということで行くつもりですが、残念なことです。
早く、昔通りの日々が戻ることを祈るばかりです。
一番高価なルビーの色は、
鳩の知の色をしているというところから、
着想を得ました。
恋をして、神に懸けて恋をしていたら、
それより、紅く、紅く、
熟していくのではないかという発想とともに
詩を書きました。
与謝野晶子が好きなので、
近づけたら、嬉しいです。
aisha42
「小鳩の心臓」1865 作詞 Aisha42さん
一等綺麗なルビーは
小鳩の心臓の色をしているという
わたしの心臓ではどうだろう?
小鳩の心臓より紅くはなかろうか?
神懸けてよ、恋しと思わば
恋し色は小鳩の心臓
紅玉はわたし、わたしの心臓の色
わたしは小鳩ではないだろう?
小鳩の心臓より溶けるほど
紅紅(あかあか)く
神懸けてよ、恋しと思わば
神懸けてよ、恋しと思わば