小説「越後つついし親不知」原作 水上 勉

アレグ

作品紹介・説明

水上 勉 作品の初期の代表的なものの一つです。
中期・後期の作品は。もっと文学的に「繊細美」が出てきます。

これは映画に使われたテーマ曲ではなく、私の個人的な小説の印象からの発想です。
日支事変の始まった昭和12年、雪深い北陸新潟を背景に、杜氏の妻が顔見知りの男に犯されて身籠る悲劇を通して男と女の間に潜む業の深さを峻厳に描いた、男と女の愛憎、欲望の叙情巨篇。映画では、文学作品ですが「成人映画」として指定されました。
1964年映画化、東映 佐久間良子主演 監督 今井 正

あらすじを書きたいのですが、ストーリーだけでは伝わってくるはずもない抒情的な作品ですので、あえて
ここには、書きません。
https://www.toei-video.co.jp/catalog/dutd02616/
「親不知」と「筒石」は地名であります。特に「親不知」(おやしらず)は日本海に面した断崖絶壁の荒らしい景観のところで、
この作品である冬の暗い厳しい「日本海」の抒情的な背景を作り出しています。

「親不知」の名称の由来は、幾つの説がある。一説では、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道であることから、この名が付いたとされている。また、以下のような伝承もある。

壇ノ浦の戦い後に助命された平頼盛は越後国蒲原郡五百刈村(現在の新潟県長岡市)で落人として暮らしていた。都に住んでいた妻はこのことを聞きつけて、夫を慕って2歳になる子を連れて京都から越後国を目指した。しかし、途中でこの難所を越える際に、連れていた子供を波にさらわれてしまった。悲しみのあまり、妻はその時のことを歌に詠んだ。
「親不知 子はこの浦の波枕 越路の磯の 泡と消え行く」
以後、その子供がさらわれた浦を「親不知」と呼ぶようになったとする伝説もある。

追加
「寺山修司」の演劇実験室「天井桟敷」での、舞台「越後つついし親不知」
音楽担当「J ・ A シーザー」が作った曲(歌入り)ロックはこちら
https://musique-junky.hatenablog.com/entry/2018/08/02/183808

プロダクト説明

Cubase 9.5.50 UR22mk2 HALion symphonic orchestra

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  • クラシック
  • オリジナル作品
  • 作曲:tsukuru minowa
  • 編曲:tsukuru minowa
  • ミキシング:tsukuru minowa
2020/10/04 19:09