路傍の石

勇夢兄い

作品紹介・説明

「路傍の石」私の小学生の頃 夏休みの宿題で読書感想文を書くため読んだ本です 当時純真だった私の心を打つ作品でした プロレタリア的なこの小説は当時検閲にかかり未完に終わってるとは知らなかったです 今は道端は舗装されて石ころも見当たりませんが この歌詞のように路傍の石を蹴り続けてきたような 私の半生(それ以上)に反省を込めてしたためた歌詞でございます ヤスさんの弾き語りは渋さに艶が出てきました どこか男の色気と哀愁を感じます どうぞお聴き下さいね

プロダクト説明

ヤスさんのギター SSWでミキシング フリー効果音 等

ヤス

作品紹介・説明

この歌詞で山本有三さんという作家を初めて知りました。
調べてみますと明治20年生まれのお方のようです。
同じ世代では山本周五郎さんが好きでよく読みましたが一度、山本有三さんの方も機会をつくり読んでみたいです。

明治維新後、米から現金による税の納付へと変わり貨幣経済に馴染みが薄かった農村社会の人たちは苦労されたようで、日々の苦しみが作品のなかに描かれていることと思います。

歌の方ですが、出だしの勇夢さんの語りと汽笛の音が効果的でいい雰囲気が出ています。

皆さま是非、お聴きください。

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歌詞

俺の女房は歯医者通い 俺は路傍の石を蹴る
田中さんは引っ越したか 山田さんには子供が出来たか
風が背中を押してくる 俺は路傍の石を蹴る
明日の行く道を占えば 遠い過去に戻れない
俺の血圧上がってた 俺は路傍の石を蹴る
田村さんが越してきた 前田さん家に救急車
何んて事だと思いつつ 俺は路傍の石を蹴る
せんたくものが風に揺れ 野良猫今日も腹空かす
いつものように朝が来て いつものように夜になる
いつものように雨が降り いつものように晴れてくる
いつの日にか泣いた日も いつの日からか笑ってた
俺は路傍の石を蹴る 来る日も来る日も石を蹴る

俺の視力おちている 俺は路傍の石を蹴る
大橋さんは店たたんだか 池田さんちの子また暴れたか
季節は冬へと変わり 俺は路傍の石を蹴る
流した涙の後は もうどこにも残らない
いつものように朝が来て いつものように夜になる
いつものように雨が降り いつものように晴れてくる
いつの日か泣いた日も いつの日からか笑ってた
俺は路傍の石を蹴る 来る日も来る日も石を蹴る

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2020/12/18 20:59