当サイトに初めて投稿させていただきます。
20代前半から80代後半の男女6人による、多分最初で最後のファミリーによる合唱です。
2017年の暮れに、大分出張で大変お世話になった謎の人物「テル社長」との飲み会でのこと。
「実は・・昔、作曲したことがある」と語り始めたテル社長。
中学の時に作った曲が未だに頭に残っており、歌詞は無いが曲名も決まっているのだとか。
「 愛の ◯ ◯ 」
腹がよじれるほど笑ったひどい曲名 ( ○○の部分が、到底文字に出来ないとんでもないものだったw )でしたが、「必ず完成させるから」と酔った勢いで演奏していただきました。
曲中のハーモニカはその時録音したもの。
完成までに長い時間がかかってしまい、その間にテル社長が身体を壊されたということもあって当初イメージしていた故郷の歌から応援歌へと形を変えました。
曲名は、本名から一字頂戴して勝手に変更させていただきました^^
今はリハビリに頑張るテル社長に、この曲を贈ります。
動画作ってみました。
https://youtu.be/BNsWEYSZbJ8
2件のコメントが寄せられています。
春の足音 寄せる思い出
窓に映るは 時のさざ波
いつも心に そっと揺れてる
故郷に咲く 花は揺れてる
春の声 風が誘う
明日に 明日に
春は華の香 命溢れて
冬の帳も 遥か過ぎ行く
さくら花びら 踊る大樹よ
木洩れ陽の歌 鳥たちの宴
春の声 風に乗せて
あなたに あなたに
空に(誰もが) 広がる(見上げる) 桜のように
君よ花咲け あゝ桜花章
耐えて咲き誇れ
今こそ 今こそ
永遠に咲き誇れ
あゝ 桜花章
2件のコメントが寄せられています。