ポール作のピアノを中心にしたクラシカルなナンバーです。
この頃に導入された8trレコーディング機材によって、ポールのワンマン・レコーディングとの定説となってはいますが、当時は例のリンゴ脱退事件があり、リンゴとやっと和解した時期に果たして、さすがのポールも「人として」ドラムを再び叩いたのだろうか?という疑問は残ります(笑)
マーサとは当時ポールが飼っていた犬の名前だというのは有名なお話ですが、特に曲との因果関係は無いとのこと。最初はピアノとボーカルだけで、順次いろんな楽器が入ってくるという展開は、なかなか計算されたものでポールならではのものです。
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