先日投稿した歌詞募集曲20210525に「ろまんざ」さんに作詞していただきました。
ストーリー仕立てのこの詞には、前日譚の物語まで添えられていました。ありがとうございます。
聞いていただければ嬉しいです。
さで、ワクチンの接種拡大が始まりました。65才以上は7月迄に完了とのことですが。でもその前に、64歳以下も接種が始まり、
大手企業は従業員に対しすでに開始。12才以上の児童は夏休み中に接種完了させたい発言。それはそれでいいのですが、
早く打ちたがっていたうちのかみさんは7月末に2回目の接種は変えられないと言われたと嘆いていました。
早くしてあげられないのかなぁ。
ろまんざさん ありがとうございました。ではどうぞ。
追記 この曲には対になる詞・曲があります。
作詞のろまんざさんの「さようならの交差点」です。近々ろまんざさんがアップしてくれます。そちらも聞いてみてくださいね。
作詞者のろまんざです。
milkさん今回はお世話になりました。
曲を聞いてから
良い曲だなと思いながら
とある交差点で信号まち
してるときに構想が浮かびました。
あとから、ストーリーが浮かんできました。
「ここは傷心通り」
ここは、とある大学。バイオ・テク
ノロジーで有名なK大学である。
キャンパスの真ん前にあるカフェ
「ミルクハウス」で話し込んでる三人。
三人とも応用生物学科の学生である
名前は
タケル
ユウキ
ツムギ
である。
二人の男子とひとりの女子である。
。。。。。
といった感じです。
milkさんのソウルフルな歌声
お楽しみください。
ろまんざ
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「ここは傷心通り」1943 作詞 ろまんざさん
寝すぎて飛び起き 見慣れた改札を出る
会社へ 最短距離の交差点
手前から見えてた 信号は青になり
急いで駆け出した 一か八かさ
黄に変わり点滅 赤い色に
立ち止まる俺は 前をみた
向こう側まさか 別れたきりの君
見覚えのある 姿勢よい 君の立ち姿さ
変わっていない そうかそう昔のまま
仕舞い込んでた 君との時
幹線道路の 信号は普通に長い
でも今日は 永遠に変わらぬような
かすかに聞こえた あの頃の君の声
いそいでまわり見た 気のせいなのか
目の前を車は とぎれもせず
きみの声まさか とどかない
ここにいる俺に 気づいただろうか?きみ
そんなはずない 前向きな 君は素敵なひと
ちがったくらし きっとそう過ごしてる
あまりに遠い 君との距離
車がとぎれて 向こう側みえた!きみ
すがた見えない どうしてか 君は踵返し
何処かに去った きっとあの時のように
奇跡だったね 君との詩(うた)
(歌詞募集曲20210525に作詞していただきました)
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