ジョージ作のオルガンを中心にしたサイケ・ナンバーです。
1967年8月、ジョージはサンフランシスコに出掛けていますが、その際デレク・テイラー(広報担当)と待ち合わせをし、彼が来るのを待っていた時の気持ちを書いたものと言われています。
オルガンはジョージが担当していますが、かなりディープなテープ操作が施されています。
サイケ・ナンバーと呼ばれますが、私にはどうも不気味な曲というイメージしかなくて(^_^;) 同じサイケ・ナンバーでも、ジョンの作品とは違って、ちょっと東洋的な雰囲気が漂っている辺りはいかにもジョージらしいところですね。