THE MEXICAN CONNECTION / BILLY JOEL
アルバム「Streetlife Serenade」のラストのインストナンバーでした。
ビリーの内省的なサウンドが日本に合わずで発売が遅れたそうです。
”街の吟遊詩人”と言う日本タイトル~
ストリートを行き交う人達の様々な姿を音楽の中に素朴に表現したサード・アルバムでした。
前作に引き続きマイケル・スチュワートをプロデューサーに据え、
ノース・ハリウッドのデヴォンシャー・サウンドでレコーディング。
作品に西海岸で制作された空気をほのかに残しています。
中には当時の流行であったカントリー・ロック・タッチの演奏も登場しますが、
都会を背景にした人生のエピソードを綴りながら、
その影の部分を掘り下げていくビリーならではの郷愁感ある魅力が詰まっています。
名曲「スーベニア」「街の吟遊詩人は…」「エンターテイナー」等を収録した快作です。
未だにロックピアノの練習などに聴いている愛聴盤です。
ちょっとピアノなどのミスタッチ、ミストーンが残ってます~(^^;
Piano,Marimba,Trombone,Synth Brass,Synsh Strings,
Percussion,Drums,Steel Gt,Electric Gt,ETC.
YAMAHA MONTAGE
KORG KRONOS ETC.
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