久しぶりの投稿です。学生時代にやっていた曲の再演OR学生時代にやりたかったけど出来なかった曲に挑戦シリーズの「出来なかった方」の曲です。夏前から作り始めたのですが、やはり難しい曲だったので、コピーからして時間がかかり、ギターの練習をしなければ無理だったのでまた時間がかかり、歌を録るのに時間がかかり、でいつの間にか冬になってました。もう少し手直ししたい箇所があるにはあるのですが、これで限界かもということでアップしました。
ベースは愛用のFender Jazz Bassではクリス・スクワイアのゴリゴリなベース・サウンドは再現できませんし、リッケンバッカーは持っていないので、Tuneの6弦ベースをピック弾きで演奏しています。アコギはTakamineとIbanezを使い分けていますが。これは張ってある弦のゲージが違うので、ソロ・パート用にTakamineを使ってコード・ストロークにIbanezを使っているというだけです。エレキはやはりスティーヴ・ハウっぽくということで、Ibanezのセミアコとフルアコを使っています。しかしこの音色ではあまりセミアコやフルアコの意味がなかったかも。あとドラムは今回初めてRoland V-Drumsをレコーディングに使用しました。音源はDrum Mastersのビル・ブルーフォードの音源です。曲の冒頭のリバース音はピアノのコード弾きをひっくり返したもので、オリジナルもピアノのコード弾きを逆回転させていました。
この作品の制作途中に自宅スタジオの音楽制作用マシンを入れ替えたりしたせいもあって録音に時間がかかりましたが、ミックス時にはProToolsも21.7にバージョンアップしていましたので、それの使い初めという感じですね。曲も長いので、お聞きいただくのはいささか覚悟が必要かもしれませんが、よろしければ聞いてください。
Console: YAMAHA 02R
Audio Interface: Universal Audio Apollo Quad/Apollo 8 Quad
DAW Software: Digital Performer 9.5, ProTools 21.7
Computer: Apple iMac/Mac Pro
Instruments: Tune 6 String Bass, Ibanez Semi Acoustic Guitar & Full Acoustic Guitar, Takamine Electric Acoustic Guitar, Ibanez Electric Acoustic Guitar, Roland R-8M, Roland SC88-Pro, Roland V-Drums TD-30, Drum Masters Bill Bruford Kit, FX Pansion BFD2, UVI Workstation, Line 6 Bass Pod XT Pro, Line 6 Pod XT Pro, Hughes & Kettner Tube Meister 18, AxeTrak PRO, IK Multimedia Hammond B-3X, Korg SG-Rack
DSPs: Universal Audio Apollo, UAD-2 Satellite, DiGiGrid Impact Server
Plug-ins: Universal Audio UAD-2 plug-ins, Fender 55 Tweed deluxe, Softube Amp Room, Lexicon 480L, Overloud BREVERB, etc.
Master Recorder : SONY PCM-R500
Mastering Software : Steinberg WAVELAB11 with UAD-2 Plugins, Brainworks bx digital V3, Neve 33609, Ampex ATR-102, Sonnox Oxford Infrator
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