クリスマス・イブ / 山下達郎

KEN'S

作品紹介・説明

クリスマス・イブ / 山下達郎

メリー・クリスマス♫
私のページでは、
この時期ならでクリスマスソング第3弾です。
この音源はライブ音源でライブハウスさんが撮影してくれた
動画から抜いたものですが音があまりよくありません。
下北沢ブレスさんと言うライブハウスで、
丁度、2年前のクリスマス・イブにnami&kenと言うユニットで、
ライブした音源です。

伴奏は自前のオケで2年前にメイン・ボーカルも歌ってくださった
GFさんのメイン・ボーカルを抜いたコーラスのみのものを
鳴らしながらピアノも弾いて歌いました。
もうひと方の女性コーラスは、
この日のメイン・ボーカルのnamiさんに歌って頂きました。

この時期の今年の記念にGFさんにも心良く快諾くださって、
アップしました。
私のヘタなボーカルで大変に申し訳ないばかりですが、
宜しかったらお聴きください。

GFさんのメイン・ボーカルの作品はこちらです。

ライブ動画はこちらです。

プロダクト説明

ライブハウスのキーボードと自前のシンセ

使用したプロダクト

波形編集ソフト
INTERNET Sound it
コンピュータ
Windows PC Windows PC
オーディオインターフェース
Cakewalk V-STUDIO

G Force

作品紹介・説明

以前、KENさんからお誘いいただいて、やりはじめたらコーラスがすごいことになっていた思い出の曲・・・こうしてオケとしても活用していただいて、誰かの耳に届いているというのがとてもうれしいことだと思いました♪ 

先日、amazon・Primeで、「Back Singer の歌姫たち」というドキュメンタリーを観ました。コーラスの考え方について、普段から僕が思っていることがズバズバでてきて、ものすごく共感したと同時に、バックシンガーとメインステージに立つソロとのわずか6mの差が、どれだけ異質であるか、これもまたすごく思うところがありました。僕は自分の歌に関して、ピッチとリズムの甘さを強く自覚しています。だからこそ、コーラスを構成するときにここはものすごく丁寧にやるように心がけています(←でないとマトモに聴けません・・・) 歌唱力(ピッチコントロール、リズムコントロール)だけでなく声域も、自分の在りたいと願うレベルにはとても及ばす、まして自分を感動させるだけのオリジナルが書けない・・・・(これが僕がオリジナル曲をやらない理由です)。なので、僕の本質って、他の方の曲を理解して、自分なりのイメージでコーラスを通じて、あこがれの世界観を再構築するタイプのバックシンガーだと思っています。
話が長くなりましたが、そういう自己認識の点からも、こうしてコーラスを活かしていただけることは、とても幸せなことだと思っています。

僕はもう最後にライブやってから40年くらい経っていて、もはや人様の前でパフォーマンスするなんて恐ろしくてできないと思いますが、KENさんのように、こんなすごいオケも自作し(多分、鍵盤以外の楽器もいくつか演奏されていたと記憶しています)、ライブも楽しみながら継続している姿勢には、勇気をもらえます。

この時期は特別な高揚感をもって聞くことができる、この曲が他のどの月よりもステキに聴こえるライブ音源、お楽しみください♪


使用したプロダクト

マイク
RODE NT
モニター
MACKIE HR, SONY SMC MDR
コンピュータ
Windows PC Windows PC
音楽制作アプリケーション
PreSonus Studio One

04:35 / 128kbps

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  • 再生回数: 43
  • お気に入り: 16
  • Jポップ
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  • コラボレーション
  • ライブ音源
  • "クリスマス・イブ"
    山下達郎
    (jasrac) 028-5352-3
    ボーカル:KEN'S,G Force,nami
    ミキシング:KEN'S
2021/12/17 20:19