みなさん、こんにちは、少しご無沙汰してました・・・今回は、ゆめまぼろしより。。。牡丹の着物という曲をお届けいたします、ゆめじさんの、思入れのある、牡丹の着物でしょうか・・ゆめじさんならではの素敵な歌詞です・・・良かったらどうぞ!
みなさま、いつも有難う御座います。
お元気いらっしゃいますか?
先日、花屋さんに桜の枝花出ましたので、
立ててみました。
良い香りと色目が優しくて、部屋の中は
すっかり春になりました。
時々の、折々の花々を通してさまざまなことを
思います、想い出であったり、希望であったり。
「牡丹の着物」もそうです。
心を静め、寛容にして前を向けるというものです。
なので、牡丹の着物・・・久しぶりに箪笥から出してみましょう。
こんな、そんなの気持ちの移行を楽しんでる歌って、いいものですね。
まぼろしさん、ありがとうございました。
皆様。、有難う御座いました。
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風雅な牡丹花(ぼたん)
百花繚乱と
私は此処よと
聞こえてくるようで
月白(げっぱく)のなかに
匂いたつのか
私を見てよと
凛としてたたずむ
去りゆくときは
いさぎよくありたいと
願ってやまない
この牡丹花の着物をみるたびに
今を愛して
咲き乱れえる
心に秘めて
あなたの花でありたいと願う私です
ひとめ魅せられ
愛しき花よ
私はここよと
威風堂々に咲く
無(む)の地色から
浮き立つさまは
私を見てよと
まるで息するようで
散り行くときは
いさぎよくありたいと
願ってやまない
この牡丹花の着物をみるたびに
今を生き抜き
咲き誇れよと
心は強く
あなたの花でありたいと願う私です
風雅な牡丹花(ぼたん) 百花繚乱と
私はここよ と聞こえてくるようで
月白(げっぱく)のなかに 匂いたつのか
私を見てよ と凛としてたたずむ
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