もう一度だけ/ゆめまぼろし

まぼろし

作品紹介・説明

みなさんこんにちは、今回は、ゆめまぼろしより、もう一度だけ・・・先日、久しぶりに、ゆめじ黄さん、歌詞、公開されましたので、歌わさせていただきました。

使用したプロダクト

コンピュータ
Apple Mac, Apple iPad

ゆめじ黄

作品紹介・説明

季節は春、あたたかな雪が舞う日でした。
みなさま、お風邪とかは大丈夫でしょうか?
日ごとに暖かな日も増えていくと思います。
そんな折、沈丁花の香りが、
俄かにふっと鼻先をかすめるときがあります。
懐かしいような甘酸っぱいような・・・。
そんなことを思いながら、
まぼろしさんのどこか渋さがある歌が、恋の落とし物が
見つかるような気がします。

宜しくお願い致します。
有難う御座いました。

3件のコメントが寄せられています。

歌詞

季節(とき)はいつしか、あの頃に続く
鮮やかな空 匂い立つ風と
そして歌ってくれた、あの歌を
もう一度だけ あなたに逢いたい

日ごと夜ごとに慕(つのる)想いは
私のなかで仄かに揺れる
抱かれるように眠りつくけど
朝の涙が待ち構えているだけ

あなたの歌を、わたしが歌っても
細く寂しく聴こえてくるだけ
沈丁花なら、そろそろ咲くころ
もう一度だけ、聴かせてくださいますか


季節(とき)の後道(あとみち) 振り返ってみても
落ちた恋花、無残に広がる
綺麗にかたどる、想い出でもいい
それが私の生きるすべならば

ふと手を止めて、この手を眺める
愛した人の名が零れる
包み込まれて、ここまで来たけど
刻まれた傷、それは哀憐の日々

あなたの歌を、わたしが歌っても
細く寂しく聴こえてくるだけ
沈丁花なら、そろそろ咲くころ
もう一度だけ 聴かせてくださいますか もう一度だけ

3件のコメントが寄せられています。

05:00 / 192kbps

共有する

  • 再生回数: 32
  • お気に入り: 19
  • ポップス
  • オリジナル作品
  • コラボレーション
2022/02/21 12:36