毎年毎年辞書が書き換えられるくらい新しい言葉ってのは生まれますな。
また、従来あった言葉の意味が変わって来るってのもあるみたいです。
年寄りにとっては新しい言葉や意味を覚えていくのも大変です。
聞いて意味が解るものならまだ良いのですが、ちょっと聞いただけでは意味の
解らないものもあって、どうにかならんのか?と思ってしまいます。
言霊って言葉もあるように言葉には魂が宿ります。
繰り返し呪文のように言われ続けているとどっかやられます。
便利であって問題の多いのが言葉なのかも知れませんね。
って事で、今回のテーマは「勝手に作らないで」。
名は体を表すとは言うけど、必ずしもそうじゃないと思ってるシュンローさんと、
世の中多様化してるのに適当な名前付けて括るのは変だと思う杏ちゃんとで、
今週も脱線しつつ、らら~ららららら~ら~とお送りいたします。
今週の唄はオリジナルから『蜉蝣』です。
作詞/作曲・川上シュンロー
◆蜉蝣(かげろう)
作詞/作曲・川上シュンロー
※僕の部屋の灯火に
誘われ 来たか 蜉蝣よ
此処には灯りがあるだけで
望むものなど無いだろに
僕の部屋をフラフラと
命 短し 蜉蝣よ
運命(さだめ)られた瞬間(とき)の中
恋をするのか 哀しいぞ
人は恋に敗れても
他の人を 探せばよい
蜉蝣 お前は 身を変えて
一度のチャンスに賭けるのか
※ リフレイン