四方山話(ビジョン)テーマ:時代

川上シュンロー

作品紹介・説明

当たり前にそういうもんだとされてることはとっても疑わしい。
何故なら違う説が出てくると簡単に覆されるからですな。
そして新しい説がしばらく常識として君臨するのですがこれも不動では無い。
さらに新しい説が出てくると入れ替わり姿を消してしまうのです。

一体何が本当なのか!?
民衆は悩むどころか取り敢えずの説を信じて納得するのです。
そんなもんで良いのかも知れません。
本当のことなんて解らないままで良いのかも知れません。
その時代によって違っても何ら問題ないのでしょう。

って事で、今回のテーマは「時代」。

トラウマから特に体に良いと言われるものは疑って掛かるシュンローさんと、
貧血の為食べてたヒジキにはそんなに鉄分が入って無かった杏ちゃんとで、
今週も脱線しつつ、あんな~時代もあ~ったねと~とお送りいたします。

今週の唄はオリジナルから『ビジョン』です。
作詞/作曲・川上シュンロー

使用したプロダクト

アコースティック・ギター
YAMAHA YAMAHA

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歌詞

◆ビジョン
作詞/作曲:川上シュンロー

せっかくのお誘いだけど ひとりで行ってくれ
そこは君の望む場所 僕には似合わない

思い返せば昨日まで ふたり力合わせて
君は君の夢を追いかけ 僕は僕のやることを

 知ってた筈だろう 気付いてた筈さ
 今更わがままと思うなら それでも良いさ

始まりは君が夢を 熱く語り出して
協力するよと言ったのは 僕のほうだったね

きっとやってゆくうちに 忘れてしまったんだろう
それとも忘れたことにしたかったのだろう

 知ってた筈だろう 気付いてた筈さ
 次第に違う夢を追ったのは 君だったじゃないか

せっかくのお誘いだけど ひとりで行ってくれ
そこは君の望む場所 僕には似合わない

僕の席は無い 僕の居場所じゃない

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20:08 / 128kbps

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2022/07/22 21:12