100万本のバラ / ~Feat.Masuga ~
加藤登紀子さんの「百万本のバラ」は、1987年4月25日にシングル発売。
100万枚を突破する。大ヒット曲になりました。
今回、Masuga が歌ってくれました。
Masuga さんの味のある歌声是非!!
私もハーモニーで参加しています。
よかったら聞いてください。
ベニーモさんと「百万本のバラ」を歌いました~!
ベニーモさんのオケは、最初はエレクトロニックな感じなのですが、歌が始まると手風琴的なリズムが入ってきて、ぐっと視点が狭まるみたいな、雰囲気が変わるのですよ。
ここで急に、貧しい絵かきが女優に恋をしたパリ?の街が見えてきて、端っこで手風琴を奏でている少年?おじさん?
どっちか迷ったのですが、なんとなく貧しい少年を思い描きながら、歌ってみました^^
相変わらずのピッチの悪さですが^^;気持ち重視ということで(笑)
ベニーモさんのハモリのおかげで厚みが出て、感謝です!
ハモるのは苦手ですが、ハモられるのは大好きです(笑)
おときさんて、歌うまかったんですね~(失礼)
プラス、あの憂いと色気ですからね~
いやあ、すごいです。
よろしければお聴きくださいませm(__)m
♦最後に原曲について。
この歌、原曲はラトビア(バルト三国の一つ)の曲だそうです。
日本語詞:加藤登紀子
で、訳詞ではないんですよね。
原曲の歌詞の内容を調べたら・・・
タイトル:マーラが与えた人生
内容:
子供のころ泣かされると 母に寄り添ってなぐさめてもらった
そんなとき母は笑みを浮かべてささやいた
マーラは娘に生を与えたけど幸せはあげ忘れた
というなかなか重い内容でした。
後にラトビアの文化大臣になった作曲家ライモンド・パウルスがソ連統治時代の1981年に作曲して、詩人レオン・ブリディスに作詞を依頼したとか。
ラトビアの悲劇が象徴されているそうです。
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