ギターオタクの話です
ここ3年はメインのギターにgibson SG jr.を据えています
それ以前は長い間、Gibson custom shop製のLes Paulをメインにしていました(fホールが開いた少し特殊なやつです)
Les Paulは間違いなく良いギターで、大好きなギターなのですが弾き手に優しいところがあって、もっと「ギター」ではなく弾き手が出るようなギターを探していました(僕には合わないのですが、ストラトもギターの色に自分が染まってしまう感があります....)
それで弾き手に優しくないwww、SG jr.に行き着いたわけですが、一体この感覚...
主因はピックアップがSG jr.がp-90(シングルコイル)、Les Paulがハムバッカーであることだなぁ、と
しかも僕のLes Paulは音がでかい(出力が大きい)
なんで思い切ってLes PaulのピックアップをP-90に変えました
ダンカンの、大きさだけはハムで中身はP-90のモデルであるphat catに
素晴らしいサウンドになり、何時間でも弾いてられる感じです
Les Paul感は残したまま、「俺の話を聞け!」というと、ちゃんと聞いてくれるギターになりました
話が長くなりましたが、今回の曲
このピックアップを交換したLes Paulで弾いています
これからは出番が増えそうです
ただ高い音は弾きづらいので
チェロやテナーサックス的に使う際にはLes Paul
バイオリンやソプラノサックス的に使う際にはSG jr.
という使い分けにしようかなと考えています
今回の曲はガツンとした真空管サウンドのギターカッティングとlofiピアノの掛け合いをメインに据えました
カッティングと後半のスライドのサウンドは、リニューアルしたLes Paulの特徴が出ていると思います
mvはこちら
https://youtu.be/o715eRSA_iA