Alright ~Penthouse~

Kay

作品紹介・説明

2021年にメジャーデビューした売り出し中のバンド『Penthouse』のオリジナル曲「Alright」を歌わせていただきました。
実は昨年からこのバンドにドハマリしておりまして、先日人生初のファンクラブなるものに加入してしまいました~(^^ゞ 同じくこのバンドがマイブーム中のG Forceさんに懇願して、この曲をカバーする事ができました♬

音や楽器の事など、音楽的な事は楽器もできない私ではうまく説明できないので、GFさんにお任せするとして(^^ゞ このバンドの事を少し・・・
東京大学出身(女性ヴォーカリストだけ青学)の6人メンバーで、男女ツインボーカル(つまりハモリと掛け合いがいっぱい)。ジャンルは、シティポップにJAZZとソウルの要素が加わったオシャレバンドです。未だ、ほとんどのメンバーが会社員や他の仕事をやりながら活動しています(そこにこだわってるみたい)。特筆すべきは、キーボード担当の角野隼人くん(Pentでの呼び名はCateen かてぃん)。2021年のショパンコンクールのセミファイナリストで、クラシックピアノやジャズピアノで全国をツアーして回ってる強者ピアニストです。やはり彼の奏でるピアノが入ることが、ほかのPOPSバンドとちょっと違うテイストになるところかと思います。

この「Alright」はシングルカットもされてない曲ですが、平歌の何とも言えない曇った表情の旋律と、この曲の作者である男性ヴォーカルの浪岡くんのエッジの効いた歌声とフェイクの数々、そしてキャッチーなサビが印象に残る曲です。全編英語ですけど(@@;)・・・男女の別れ際の感情を歌っています。

ペントのバック演奏はピアノ含めとても難しいし、歌部分も変化が多く、かなりの難曲です。それがGFさんの手にかかるとこの再現率!ホントに演奏から歌から何でもできるオールマイティな方です~(☆。☆) 特に今回の歌声、低音もカッコイイ~q(≧▽≦q)
わたしは平歌の曇り部分はすんごく気持ち良く歌えたんですけど、とにかく高音がうまく歌えなくて、GFさんの調整力におすがりして、なんとか公開にこぎ着けました(^^ゞ

昨年末のGFさんとのクリスマスメドレーもペントハウスのカバーなので、この曲は2曲目ですね。これからもチャンスがあれば彼らの曲に挑戦していきたいと思っておりますので、お好みの曲調でしたら、お付き合いいただけると嬉しいです(≧∀≦)

こちらにもG ForceさんのYoutubeを貼っておきまーす!ぜひぜひっ!
https://youtu.be/7yZbyD6f6fU

原曲↓(音源だけですが)
https://www.youtube.com/watch?v=7J0GLNRPb_M

本人達による(関ジャムみたいな)楽曲解説↓(ご興味ありましたら)
https://www.youtube.com/watch?v=dHb3KwNV6Uo

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Steinberg Cubase

G Force

作品紹介・説明

最近とてもハマっているPenthouseの曲を、Kayさんとカバーしました。
Youtube動画もご覧いただけますとうれしいです。
https://youtu.be/7yZbyD6f6fU

Penthouseのカバーは2作目で、というか最初は2022年のクリスマス曲で、Penthouseがカバーした曲のカバー(カバーのカバー)メドレーでした。今回はついにPenthouseのオリジナル曲にチャレンジ。

オシャレで、パワフルなツインヴォーカル。最初に作り始めたときはどうなるかと不安が募りまくりましたが、Kayさんの真帆さんパートのおかげで俄然、Pentっぽく演れたんじゃないかなと思います♪

プロダクト説明

【制作メモ】=====

Penthouseについては(多分)Kayさんがいろいろ紹介してくださると思いますが、最初は彼らの「26時10分」という曲をKayさんから教えていただいて、「これはめちゃカッコいい!」とPent沼にハマった次第です。

男女ツインヴォーカルでどちらもパワフルでうまい。バンド各メンバーの演奏スキルやセンスも素晴らしいです。男性ヴォーカルの浪岡君はもともとエアロスミスなどハードロックを歌っていて、すでに別のバンドでアメリカでツアー・フェス参加の実績があります。アメリカで「彼らは日本のLed Zeppelinだ」と好評を博しました。
Penthouseのコンセプトとして自らCitySoulバンドと言っていて、City POPのオシャレさと、パワーソウルのかっこよさで日常を表現する。それはもう、大好物な世界です。
この曲も、ロック、POPS、ジャズ、ソウル、様々なエッセンスが詰め込まれていて、めちゃかっこいいです♪

予想はしていたけど、楽器・歌、どのパートも満遍なく凝っていて難しかったです。
楽器パートも特にピアノは音数は多い。他の楽器や歌のバックだと全部拾いきれてないかも。ドラムスもアクセントを大きく2パターン分けて叩いていて、かなりクセもの感あり。どの楽器も使いまわしてコピペできるような同じパターンがほとんどない。僕にはレベル高すぎなオケ・アレンジでした。

歌の主メロ、サビはとてもPOPでキャッチーのですが、裏にはいるコーラスやフェイクは凝りまくってて変幻自在。特に終盤のサビ&コーラスに入ると、ほとんど聞こえないくらいレベルでかなりな数のコーラスパートも入ってる。(Pent自身は「薄めに1本入れてある」なって言ってましたが、そんなレベルじゃなかったです)

結果的にヴォーカルトラックもそれなりに増えて、MIXで、メインヴォーカルの2人の声はオーディオ的にサチュレートギリギリだし、すっきりまとめるのも難しかったです。

というわけで、かなり聴きこみました。といいつつ、原曲完コピというわけではなく、特にフェイクとコーラスはちょっと違えて歌ってるとこもあります。この辺は自分の声帯や染みついているノリに由来しちゃうので、そこはまぁいいかと(←結果オーライで細かいとこは気にせず割り切るO型っす)

ただ聴いてるだけの状態よりも、難曲を再現しようと真剣に聴いたので、制作終盤、僕には珍しくけっこう馴染んできて、歌入れ時にはKayさんの裏で入るコーラスやフェイクがもはや快感の極み・・・こんなのがスゥっと即興できる位の腕前になったらサイコーなんですが、僕の場合再現性があまりないという。

こういう曲は大好きだけど、難しい。難しい曲がそもそも大好きってのもあるし・・・書き出すとキリがないのでこの辺で。

MIC:LEWITT LCT441 FLEX
Audio I/F:Presonus Audiobox iTwo
DAW:Studio One Pro 6
Guitar:Fernandes Strato Type
Bass:Ibaneze SR640
Camera:Canon EOS 6D MkII
Photo Editor:Photoshop
Video Editor:Vegas Post 20

Track Sheet:
1.Kay Lead Vo
2.Kay Chorus High
3.Kay Chorus Mid
4.GF Lead Vo
5.GF Ah Chorus High
6.GF Ah Chorus Mid
7.GF Ah Chorus Low
8.GF Chorus A
9.GF Chorus B
10.Bass
11.Guitar
12.Piano
13.Synth
14.Drums

使用したプロダクト

モニター
MACKIE HR, SONY SMC MDR
コンピュータ
Windows PC Windows PC
音楽制作アプリケーション
PreSonus Studio One

36件のコメントが寄せられています。

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  • 再生回数: 59
  • お気に入り: 31
  • Jポップ
  • カバー作品
  • コラボレーション
  • "Alright"
    Penthouse
    (jasrac) 748-9226-6
    ボーカル:G Force & Kay
    ミキシング:G Force
2023/02/06 19:47