エトランゼ #497

歌詞

エトランゼ


1 ごめんね 泣いてしまって 困らせてしまったね

悲しかったからじゃないのよ やさしさが嬉しくて

私を傷つけないよう  別れの 言葉を探してる

貴方のその優しさが 最後まで トゲのように 心に刺さっていた

※ いつだってあなたといるだけで 幸せだったけれど

あなたにとって 私は 結局ただのエトランゼ


2 いつもはふざけてばかりの 貴方が目を潤ませて

私の問いかけに うなずいているだけ 窓の外ばかり見て

さびしい夜にはいつでも   あなたの背中に 甘えてた

だけどそれは恋じゃなく か弱い 私へのいたわりだったのね

★ いつまでも あなたと離れないと 勝手に思い込んでいたけど

哀しいけれど 分かったの わたしは恋の異邦人


人影消えたアーケード ヒールの音だけ響く

今夜は帰りたくないと 甘えても困らせるだけね

☆ いつだってあなたといるだけで 幸せだったけれど

あなたにとって 私は 哀しい恋のエトランゼ

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2023/04/22 08:21