黄昏の汽車

蒼咲雫

作品紹介・説明

2005年の秋に制作。
今回のテーマは、「秋と冬」。
旅行に行った時に、電車の中で夕日を見て思い浮かんだ曲です。
曲調や歌詞の雰囲気を考え、「汽車」としました。
色々な景色を浮かべながら、「秋扇」とは少し違う
歌入りの6拍子を楽しんで頂けたら嬉しいです♪

長い長い、汽車の旅 私は窓から移り変わる景色を見ている
朝と夜を繰り返し秋と冬が訪れる
青々とした葉は、いつしか赤く染まっていき
気が付けば枯れ落ちて地面に黄昏色の絨毯を作っていった
幼い頃の記憶はいつの間にか遠い場所へいき
気が付けば大きな椛がとても小さく見えた
汽車が進むほどに移り変わっていく景色は
時が過ぎるほどに変わりゆく私のよう

これからも振り返らず、まっすぐ進むよ
美しい時の中 走り続ける、黄昏の汽車のように

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歌詞

窓から見えた赤い夕日を じっと見つめている瞳の奥に
浮かび上がってきた思い出 今呼び覚ましましょう
私はこの汽車のように 後戻りをせずに前へ進み
私も夕日が沈むように 移り変わっていくのでしょう

空に浮かぶ星が輝いて 始まる夜の演奏会
鈴の音にあわせて 赤い絵の具で
染まりゆく木々の詩が 告げる秋の訪れ

黄昏の汽車 染まりゆく空
思い出を乗せて 線路を走る
時に流されて 明日へ向かうよ


窓から見えた青い木々は 秋風に吹かれて話をしてた
さらさらと葉が擦れる音 耳澄まして聴いてみた
私はこの風のように 自然に任せて生きていくの
私も夕日が沈むように 移り変わっていくのでしょう

空に浮かぶ星が輝いていても 寒い風が吹いたのなら
鈴の音は止んで 聴こえなくなる
響いていく木々の声が 告げる冬の訪れ

黄昏の汽車 椛の乱舞
枯れ落ちた葉が 織り成す絨毯
踏みしめて歩いた 君と手をつないで


黄昏の汽車 染まりゆく空
私を置いて 次の旅路へ
振り向くと汽車は 小さくなっていた

黄昏の汽車 染まりゆく空
思い出を乗せて 線路を走る
時に流されて 明日へ向かうよ


遠くで汽笛の 音が聞こえた

プロダクト説明

ミノ式シーケンサ
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06:24 / 160kbps

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  • オリジナル作品
  • 作詞:蒼咲雫
  • 作曲:蒼咲雫
  • 編曲:蒼咲雫
2009/12/09 13:12