1974年度全日本吹奏楽コンクール課題曲「高度な技術への指標」/ 河辺 公一

ひろりん(釜三郎)

作品紹介・説明

昨夜KTさんが吹コン課題曲を公開してましたので、私も思わず手が出てしまいました(笑)

この曲は、1974年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲で、課題曲としては初めてドラムセットが編成の中に入った曲です。その後『ポップス・オーバーチュア「未来への展開」』、『ポップス描写曲「メイン・ストリートで」』、『ディスコ・キッド』など次々にドラムセットが編成に入っていくようになりました。タイトルが示す通りかなりの技術を要する曲で、スィング、ビギーン、サンバ等目まぐるしく演奏スタイルが変わり、正にコンクールでの試験問題的な曲でした。私は実演ありますが、打楽器は大忙しでした(笑)それにしてもこの曲を審査員の方々はどう評価されていたのでしょうね?
演奏はコンクールというより定演を意識した作りとなっています。残念なのはハチプロのサンバホイッスルが鳴らない・・・。お試し下さい♪
※ジャケは私が実際所属してた楽団です。ティンパニーが私。肖像権の為、ぼかしてます(笑)

プロダクト説明

MIDI制作 / レコンポーザー3.0 DOS版
PC9821 V200  M/IF: S-MPU+MA01再生確認/SC88Pro
PC:Windows10 64bit 16GB
DAW:CUBASE 8.5
O/I:steinberg CI1
VST:EWQL Symphonic Orchestra Gold
GARRITAN CONCERT & MARCHING BAND 2
Vienna Vienna Instruments
SC88Pro
QUANTUM LEAP SPACE
SOUND it

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Steinberg Cubase
波形編集ソフト
INTERNET Sound it
コンピュータ
Windows PC Windows PC
PCM音源ソフト
EASTWEST QUANTUM LEAP, GARRITAN GARRITAN, Vienna Vienna Instruments

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04:00 / 192kbps

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  • クラシック
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  • "高度な技術への指標"
    佐渡 裕&シエナ・ウインド・オーケストラ
    (jasrac) 031-9607-1
    ミキシング:ひろりん
2023/07/24 20:05