Backing Track Mini

ドクトルアボンヌ

作品紹介・説明

<物語>
10年ほど前、秋葉の桜屋電機というところでオーディオアンプのキットを販売していて、真空管5670のSRPPシングルアンプだった。この頃はまだ特製アンプも作る前で、真空管モノを作っておきたい、ということで作製した。無事に完成し、しばらく使っていた。その後単身赴任で5年ほど家を空けていた。

4月に帰宅後、件のアンプが見当たらないので所在を聞いたところ、「あんたのガラクタはそこの箱とかに入ってるんじゃないの?」とゴミを見るような視線とともに手がかりを得た。箱の中からアンプを取り出すと、銅板のボディはひん曲がり、真空管5670の足はあさっての方を向いてもげそうになっていた。

軽く泣きそうになった。

彼女の優しさには咆哮を持って穏やかに対応しよう。そうしよう。
適当に回路図を描いて不足しそうな部品を調達。最終的に1,500円くらいか。例のアンプを分解し、使えそうな部品はすべてリサイクル。とりあえず組み上げてみて、いろいろな不具合の解消(ここが一番時間がかかるとこ)をしてやっと出来上がった。

使用真空管は12AX7が2本、12AU7が1本。いつもどおりの下品な回路で真空管2本半(1本に増幅素子が2つ入ってます)を消費し、パワーアンプは12AU7半分のみ、という超頭でっかちなアンプが完成。

セッティングは写真のとおりGain2時、Mid9時半、Master2時。スペースの都合でTrebleは12時固定、Bassはフル固定。Mid上げたらジューシーに歪むし、Mid絞ると偏差値低そうなリフがザクザク刻めます。

今朝まで出力がイマイチ小さかったんですが、ちょこっといじってパワーアップしました。これで9V電池のアンプよりもかなり大きく、フルにしたらアパートを間違いなく追い出されるボリュームまで上がるようになりました。めでたしめでたし。

プロダクト説明

Kramer Pacer
Duncan'59
Pickboy stainless pick
kanare cable
Home Abone(handmade guitar amp)
Marshall 1912
audacity

使用したプロダクト

コンピュータ
Windows PC Windows PC
音楽制作アプリケーション
Arobas Music Guitar Pro

4件のコメントが寄せられています。

01:58 / 128kbps

共有する

  • 再生回数: 65
  • お気に入り: 5
  • メタル
  • オリジナル作品
  • デモサウンド
  • 作曲:lasse lammert
2016/12/04 19:42