こきりこ節(富山県五箇山地方に伝わる民謡 インスト)

瀬斗大樹(ひろき)

作品紹介・説明

薬師如来はせがわみきおさんとのコラボで今回は富山県の民謡「こきりこ節」のインストです。
日本の民謡を投稿するのははじめてです。

今回はティン・ホイッスル以外に色々な民族楽器を鳴らした音をみきおさんに渡し、
みきおさんが高度な技術を駆使して加工したユニークな民謡のインストに仕上がっています。
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(以下、長文ですので、興味がない方はとばしてくださいね)
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曲の出だしと終わりには、南米のレインスティック、
主旋律はヨーロッパのアイルランドの民族楽器ともいわれるティンホイッスルと中国のひょうたん笛との和音、
それにインドネシアの民族楽器のアンクルンとアフリカのバラフォンという木琴を素材として使っています。

全体的にカラカラ・・・と聞こえるのは、インドネシアのアンクルンという独特な音がする楽器の効果です。
アンクルンはドレミファソラシドと鳴らせますが、カラカラという音がするのが大きな特徴で、揺らして音を出します。

終始入っている2ビートはバラフォンというアフリカの木琴の音です。
鍵盤の下に半分に切ったひょうたんがついていて、音がひびくのが特徴です。(ぽ~ん、ぽ~んという音です)
バラフォンはマイナーペンタトニックスケールという5音階になっていますのでドレミファソラシドと鳴らすことはできません。

南米のレインスティックはもともと雨乞いのときに使う道具だったそうですが、現在ではフォルクローレの演奏時、楽器としても使うことがあるそうです。
また南米以外の地域にもレインスティックはあるそうです。
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パブリックドメインで著作権は切れていますので歌詞を参考として書いておきます。

コキリコの竹は 七寸五分(しちすんごぶ)じゃ
長いは袖(そで)の かなかいじゃ
マドのサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン

向いの山を かづことすれば
荷縄(になわ)が切れて かづかれん
マドのサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン

向いの山に 鳴く鵯(ひよどり)は
鳴いては下がり 鳴いては上がり
朝草刈りの 眼をさます
朝草刈りの 眼をさます

踊りたか踊れ 泣く子をいくせ
ササラは窓の もとにある
烏帽子(えぼし)狩衣(かりぎぬ) ぬぎすてて
今は越路(こしじ)の 杣刀(そまがたな)

向いの山に 光るもん何じゃ
星か蛍か 黄金(こがね)の虫か
今来る嫁の 松明(たいまつ)ならば
差し上げて点(とも)しゃれ 優男(やさおとこ)


プロダクト説明

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アンクルン(インドネシアの民族楽器)
バラフォン(西アフリカの木琴)
レインスティック(チリなど南アメリカの雨乞い道具兼楽器)
ひょうたん笛(中国の笛)
ティン・ホイッスルBb管(アイルランドの笛)

(アンクルンとバラフォンはお土産用としてお手頃価格で売られている小型のものです)

使用したプロダクト

コンピュータ
Windows PC Windows PC

楽師みきお

作品紹介・説明

今回の曲は色々な民族楽器の音色を楽しませて
いただきました。主旋律に追従する和音旋律は
独特な響きを演出しています。
手作りVSTiのような技法を用いておりますが、
素朴な民族音楽をお楽しみください。

プロダクト説明

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Windpws 10
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  • "こきりこ節"
2020/03/08 09:52