吸い殻とボールペン
- ブルース
- 83 再生
この曲の歌詞
1.
マイルドセブンライトの吸い殻
どっかの道端 ポイと投げ捨てた
スニーカーの裏 燃えさし踏み消し
知らない街を歩き続けた
アスファルトの上 置き去りにした
小指ほどもないウレタンフィルター
風に吹かれて 雨に打たれて
日にさらされて 夜にまぎれて
ボクという存在とタバコの吸い殻
どっちが永く地上に残っているだろう
意味の無い問いかけ
頭をよぎったけど
いい思い出も、苦い思い出も
もう重さの無い ただのイメージ
大切なのは今、たった今の自分
5分後に死んでも構わない
そんな生き方したいよね
2.
窓開け放ち空気吸い込む
ロマンチストになる休みの午後
見慣れた街や遠くの山並み
昨日と同じものなんて無いよ
ボクという存在を確かめたいから
取り留めのない言葉を紙に刻んでみる
ボールペンのインク
虚しさ塗りつぶせ
悪い予感も、胸躍る夢も
まだ重さの無い ただのイメージ
大切なのは今、たった今の自分
一歩ずつ前へと進んでいく
そんな生き方したいよね
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 黙然
- 作曲
- わぎゅう
- 編曲
- わぎゅう
作品紹介
道を歩いていて、ふと頭に浮かんだことを端緒に、書いた詞です。
マイサウンド時代に、わぎゅうさんに作曲・演奏していただきました。
09年4月完成。
いつもは、ストレートなロック魂を感じる黙然さんの詞の中でも、これは僕なりにちょっとだけ大人びたクールな思いを感じた作品です。捻じ曲がりそうになる現代の社会生活の中で、少し斜に構えながらも、自分としっかりと向き合いながら生きていこうとする主人公の思いが、黙然さんと重なります(実際はどうか分かりませんが・・・)
そこで、少しブルージーな大人の雰囲気を漂わせたメロディを乗っけて、歌わせていただきました。願わくば、もうちょっと歌の上手い方に歌っていただけたら、この詞の良さがもっと上手に表現できたかも知れませんが、最後までお聴きいただければ幸いです。
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