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中空

  • Jポップ
  • 16 再生

この曲の歌詞

「中空」

空中に浮遊する中空のつくりもの その幻想が形を伴わずに
その前で飛蚊症のように チラついてはその行く手を阻む
上空に迂回する空想の飛行船 その幻覚が粉々になってゆく
目の前で花粉症のように 絡み付いてはその出鼻をくじく

何かを夢見て何かに乗り込んで 何か語って何処へ行きたいか
自分でも具体性のない中身もない モヤモヤした得体の知れない思いが纏わり

僕の前に浮かんでる何かがいつか ちゃんと正体を現すまで
中空の何かのその輪郭を知って しっかり地につけてとらえられたら
次なる一歩へ

空中に飛来する中空の忘れもの その現実はむしろもっと高くて
その上で宇宙ゴミのように 置き去られてはまた次を目論む
上層で破壊する相当のひかりもの その現実は散り散りになってゆく
それを見て粗大ゴミのように 夢に消えたらまた科学の犠牲

誰かを恋して誰かにいれ込んで 何か喋って誰が好きなのか
自分には具体性のある中身もある モヤモヤした得体の知れない思いが纏わり

僕の前に重なるモヤモヤがいつか 科学を超えて確かになるまで
文明の犠牲になる人間を知って しっかとミニチュアを生きぬけれたら
ここから向こうへ

先の世界では何が見えるのだろう?
もっともっと先へ行きたい欲かなあ?
前の世界にはどう目を向けるのだろう?
僕は人格まで変わってしまうのだろうか?
行きたくもあり怖くもある世界へ
惹かれる誘いに期待ももって注意も促せ

空中にあるような中空の心もち その融合がモヤモヤを消してゆく
その場所の先を見通して クリアにしたらその行く手を進め

クレジット ORIGINAL

作詞
FUJIMOTO
作曲
FUJIMOTO
編曲
FUJIMOTO

作品紹介

音のインパクトとはうらはらに歌詞にはとりとめがありません。
自分の行く先には確かなモノはなく、ぼんやりとしたモノです。
胸の中がぽっかりと開いて、それが浮遊している葛藤と苦悩と
見え隠れする希望と。でも愛情だけは確信めいて。
僕の思いは返れなくなったり散ってしまったロケットの宇宙ゴミのように
増えていくだけでしょうか。人の心の塊は忘れ去られて消えるのでしょうか?
もっとクリアな世界が見えたなら、進むべき視界が開けるのに・・・。
人の犠牲の上の文明、そのミニチュアを演じる自分?
そんな事を考えている歌詞で、とらえ方、感じ方は人それぞれでしょうか。

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