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サイダー

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歌詞本文

「お前といると楽だ」って あいつが言うから
わざと大口で笑う 恋愛色(れんあいしょく)出さないように
「他のやつには内緒」ってあいつが言うから
気になってる彼女の話 なんでもないフリして聞いてる

ペットボトルの蓋を開けたら
 プシュッと大きな音たてた
 そんなのお構いなしで
 おしゃべりは続く

伝えたくて 叶えたくて 想い溢れそうになったら
  サイダーひとくち飲む
  伝わらずに 身体の中 流れ込んだ想い
  私の胸 締めつけてる

「お前とは違うんだ」ってあいつに言われた
いつもみたく 軽く茶化して 恋愛色(れんあいしょく)消そうとしただけ

テーブルの上 ペットボトルは
 彼女がよく飲むミルクティ
 コーヒー党のくせに
 いつもの私みたい

届かなくて 叶わなくて 涙こぼれそうになったら
  サイダーをまたひとくち
  涙のつぶ 泡のように はじけて消えたら
  もっと楽にいられるのに

「お前ホント好きだな」ってサイダー奪った
驚いてる 私気付かず なんでもない顔して飲んでる

作品紹介

恋に不器用な女の子と
恋心に鈍感な男の子を
サイダーを通して描きました

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