狂った世界
- フュージョン
- 76 再生
この曲の歌詞
Ⅰ
勇気が闇の中
崩れていく街に
届かぬ想いも
共に沈んでいく
儚い望みひとつ
狂った時計の中
不思議な音色を
響かせているだけ
ここは生き物の住む場所ではない
ここは人間の住める場所だから
Ⅱ
砕けた心は
散らばり消える
見果てぬ夢は
崩れ去ってしまう
熱い心は今も
凍り付いている
砕け散る気持ち
このままそこにある
ここは狂った街機械仕掛けの様
ここはいかれた意味が支配している
歪んだ世界は
映し出す全てを
迷路のように
見失なわせる
君は生きているの?
僕は今どこにいる?
狂った街の中で
時計仕掛けが動きだす
ここは崩れいく街の中にいるから
ここは間違いの世界で人の住む街
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- ひかる
- 作曲
- Goronyan
- 編曲
- Goronyan
作品紹介
私がマイサウンド時代、訪問者のあるカウントを取った人とコラボする、という企画がありまして、
「ひかる」さんという、MTには属していない方とコラボすることになりました。彼に作詞してもらったのは2曲、その中で「狂った世界」という曲を聴いてもらいます。
ジョンレノンが言ったと、どこかに書いてあった言葉なんですが、「僕の音楽が楽譜になったって、ありえないよ。だって、そもそも楽譜に表記できるような音程で歌っていないんだから」なぜか、私はその言葉が物凄くかっこがいいって思ったんですね。いつから自由に歌えなくなったんだろう? いつから歌が楽譜のいいなりになってしまったんだろう?
クラシックも現代音楽に入るに当たり、半音のさらに半分の音とか、様々な試みがされるようになったと本などで読んだことがあります。
それで、楽譜に絶対に表記なんかされてたまるもんか、(←って誰がするか?)って意気込みで、拍子が何拍子なのか理解できない、歌っている音程が不自然に上がったり下がったりして表記不可能。エレキギターは一応私が弾いてますが、そもそも私はソロが弾けません。ですから、ギタリストになったつもりでエアギターみたいにして弾いてます。耳コピ不可能。だから同じ音を2度と出すことはできません。そんな偶然に生まれた音がサウンドとしてなじむのかという実験も、そこには入っています。
これは音楽ではなく、芸術です。決して楽しむものではありません。「狂った世界」という言葉を、どのように感じるのか、それは人それぞれです。自分自身のことだと気づく人は幸いな人です。本当に狂っている人は自分以外だと思い込むものです。
これは私にとっての「A Day In The Life」(ビートルズの曲)です。
そんな自由な私の表現を寛大に受け取っていただいた、作詞された「ひかる」さんに感謝します。
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