渡月橋
- フォーク
- 42 再生
この曲の歌詞
渡月橋
あれは秋のことでした
人でにぎわう渡月橋
あなたと肩を並べ寄り添って歩いた
紅葉がきれいでしたね
少し雨が降っていて
今ここで世界が 終わればいいと思った
水面に浮かぶ落葉が 流れに消えていった
二人の姿ゆらゆら 波紋に揺らいでいた
修学旅行の声が少しうらやましかった
時間が流れるとはこういうことなのですね
五十音の表にさえ 初めに置く二文字に
惑いながら 大切なものを失くしてしまった
二度と戻らない日々です
何が悪かったのかと
どこで間違えたのかと
詮無く思うだけの季節が過ぎた後
ふと見かけた広告に
誘われるまま再び
この場所に佇み 人の流れを見ている
生まれ変わった紅葉が招くように揺れる
そこから先へ踏み出し 橋を渡りなさいと
枯葉を運ぶ流れの音がどこかやさしい
時間はこんな風にも流れるものなのですね
喜び 悲しみ すべて 月の満ち欠けのようです
見つめて歩く者を 渡す橋もあるのでしょう
縁を結ぶ神様に 手を合わせる制服が
笑いながら走り出す 私も明日帰ります
茜の空がきれいです
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 斉藤信幸
- 作曲
- 斉藤信幸
- 編曲
- 斉藤信幸
作品紹介
渡月橋は、京都、桂川に架かる橋です。
秋は嵐山の紅葉がきれいです。
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