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ありがちな風景

  • フォーク
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この曲の歌詞

ありがちな風景


いつの間にかみんな年老いた 目覚めるたびに何かが変わってゆく

いつまでもずっとこのままで 変わらないで・・・と願ったけど

鏡の中の自分を見れば また少し白髪が増えている

子供たちも大きくなった この家には もう僕たちだけ

ありがちな風景だけど 僕はここで生きて行く

この街で唄を歌い あなたと二人で生きて行く



僕のことを誰よりも 愛してくれた祖母はもういない

病院のベットで笑っていた いつしか それさえも 記憶の影

故郷はいつも変わらない おそらくこれからもずっと

親父がメジロにえさをやる お袋はエンドウの皮を剥く

なにげない人生だけど 僕もあなたと生きて行く

この街で泣いて笑って 同じ時代を生きて行く


ひたすらに ただひたすらに 明日を夢見て歩いてきた

振り返れど 何もない きっと これからも何もない


ありがちな風景だけど 僕はここで生きて行く

この街で唄を歌い あなたと二人で生きて行く

あなたと二人で生きて行く

クレジット ORIGINAL

作詞
バンカース浜中
作曲
バンカース浜中
編曲

作品紹介

先週の土曜日にS市の音楽仲間Oさんの還暦祝いパーティーがあり行ってきました。
Oさんは音楽仲間といっても大先輩でして、かれこれ15年前くらい前から、S市でのライブの時にはお世話になってます。
当日はOさんを慕うアマチュアミュージシャンが数十人集まり、宴会をしながらライブを楽しみました。
僕も持ち歌を2曲歌わせてもらいましたが、とてもなごやかで楽しい夜をすごさせていただきました。
50歳を過ぎた頃から、“いつまで人前で歌うことを続けていけるのだろうか?”と考えることが多くなり、自分が歌っているメタボな写真を見るにつけ“もうそろそろ限界か?潮時じゃないか?”と自問自答していましたが、この日のOさんを見て一気にふっきれたような気分になりました。
とても60歳になったとは思えないような熱い音楽への情熱と気持ちの若さを目の当たりにして、“音楽は歳をとってもやれるんだ”と再認識させられました。

とりあえずは60歳までは歌い続けてみようと誓いましたが、そのためにも少しはメタボを改善してゆかねば・・・。
《フォークシンガーは痩せていないと様にならない》と思いこんでますので(笑)。

悩める中高年に捧げる歌です。聴いてください。

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