写し絵のように
- フォーク
- 37 再生
この曲の歌詞
写し絵のように
浴衣姿の お前 夜空を彩る 花火
川面に映る 虚飾の宴は いさり火の 妖艶
宵闇 風は やさしく 夜店の風鈴 揺らす
夏草の露 月の明かりに 濡れて 情 を誘う
肩寄せ歩く 二人 影を求め 彷徨う
華やぐ街に 背中を向けて いずこへ 行かん
ふり切れぬ 幻影(まぼろし) 写し絵のように
愛すれど かなわぬ 螺旋(らせん)の心よ
死に切れない 現実は 夢 追憶の 夢よ
逢瀬の 契りは 激しく 心 も身体も 燃やして
血の色の花 みだれ咲く丘 華燭の典のごとく
梢(こずえ)でさえずる鳥よ 今夜は眠らず 謡え
洗いざらしの お前の黒髪 野の花で 飾った
遠くに 祭り囃子 若い声が 重なる
なのに二人は 息をひそめて いずこへ行かん
繰り返す 約束 写し絵のように
あだ花と 散らすか 淡い悲恋を
死に切れない 現実は 夢 追憶の 夢よ
抱き合えない 沈黙は 風 銀翼の 雨よ
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- バンカース浜中
- 作曲
- バンカース浜中
- 編曲
作品紹介
昭和のアナログな恋愛観へのオマージュです。
公衆電話から震える指でダイヤルを回す・・・・。
相手が電話に出たとたん、緊張に耐えきれなくなって思わず切ってしまう・・・・。
彼女の部屋の窓に小石を投げて呼び出す・・・・。
携帯電話とメールの普及で、もはや古い青春ドラマの中にしか存在しない純愛のシチュエーションです。
もしくはオヤジの妄想の世界(笑)?
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