雨上がりの紫陽花のメルヘン
- ポップス
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この曲の歌詞
雨上がりの紫陽花のメルヘン
夜通し泣いてた 梅雨空も
朝には少し 落ち着いて
雲の切れ間の お日様が
庭の紫陽花 照らしてる
花と枝葉に 残ってる
涙の滴 まだ少し
夏の日差しを 反射して
キラキラ光る ガラス玉
紫の花 白い花
そっと写真に 収めたら
遠い異国の あの人へ
昨日届いた 音の盤
聴かせてくれた 嬉しさを
伝えるために 送りましょう
いつかどこかで 叶うなら
あなたが生まれた この国で
奏でるピアノ 聴けたとき
写真ではなく 本物の
紫陽花ぜんぶ 束にして
心をこめて 渡します
六月の雨 涙雨
悲しい気持ち だけじゃない
うれし涙も あっていい
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- としたん
- 作曲
- としたん
- 編曲
- としたん
作品紹介
この歌詞を書いたのは今から3~4年前…ヨーロッパに住む日本人ピアニストの
方が自主制作のオリジナルアルバムを作られた際、聴かせていただいたお礼に
(ちゃんとお金払って2枚買ったんですよ^^;念のため言っときますけど)
贈ったものです。当時は純粋な詩として曲を付けるつもりはありませんでした。
不得手な七五調にしたのは相手がドイツ在住だから都々逸がよかんべっていう
ふざけた理由でしたが、内容はパーソナルですが当時の素直な心情です。
それから日々が過ぎて、ふと曲を付けてみる気になって、ひさしぶりにロッカ
バラードにハープのバッキングアレンジを入れるという「優しさの彼方には」
路線でやってみました。主旋律は実際に歌うキーから1オクターブ高いところに
設定してヴァイオリンと薄くフルート音色を合わせました。
セカンドアルバムはとうぶんできそうにないようですが、子供たちも成長し
留学先の音楽大学卒業後は講師をしつつ多忙な日々を過ごされています。
今になってですが曲を付けてみたこと、また伝えないとね。
6月は日本では梅雨の季節。この時期には紫陽花が咲きますが、今年は少し
開花が遅めのような気がします。雨も続きますが露に濡れた様子がまた
この花らしい風情がありますね。
そんな思いを綴った、紫陽花に託した音の便りです。
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