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きんもくせいの花

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この曲の歌詞

『きんもくせいの花』

学校の門のわき  深い緑のこずえ
秋の陽射しがこぼれたような 黄金色の花
     過ぎ去りし日々  逝ってしまった友だち
     鮮やかな想い出と 香りを残して

今も変わらぬ噴水  高く青い空
丸いオレンジ木陰に描き 散り急ぐ花
     過ぎ去りし日々  逝ってしまった友だち
     鮮やかな想い出と 香りを残して

97/03/11

クレジット ORIGINAL

作詞
もりま
作曲
もりま
編曲

作品紹介

秋といえば、この花。香りが大好きなんです。
高校、大学によく植えられていました。

高校入学式の日、クラスに欠席している女の子がいました。
最初の日に休むなんて、運が悪いなぁとみんなでいっていたのですが、
それから何日も休んでいて、先生が言うには、腎臓が悪くて入院しているとのことでした。

夏休み前に、その子の中学からの同級生の女の子の案内で、野郎7-8人でお見舞いに行きました。
びっくりするほど白く透き通る肌のかわいい子でした。
特に何をしゃべるわけでもなく、挨拶して帰りました。
そのあと、彼女から暑中見舞のはがきでお礼が来ました。

結局、3学期まで学校に来ることができず、最後のスポーツ大会に顔を出して、留年となりました。
ところが新学期間もなく、彼女がなくなったと先生から伝えられました。

あまり顔も覚えていないけれど、はがきは宝物として残してあります。。。

そんな思い出も、のせて作った歌です。

ーーーーー2019.11追記
昨年2018年の10月末に、小中高と同級生だったA君の訃報が、同窓会のLINEに流れてきました。
地元の友人が、今日、葬儀だと。突然のことだったので皆が驚きました。
詳しく聞くと、A君はその1年前に、高速のトンネルで追い越し車線に出たところ、横転していた自損事故車に突っ込んだそうです。
A君と奥さんは、ケガで済んだのですが、横転していた車の青年が亡くなったそうです。
警察によると、自損で横転したときはまだ生存していたが、A君が突っ込んだことで亡くなったらしい。
A君は心優しいヤツで、自分の息子と同じ年頃の青年を死なせたことに悩んで、うつ病になっており、
事故からちょうど1年後に、自宅で自殺してしまったそうです。。。

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