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COSMOS

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歌詞本文

1.
時間(とき)の砂をかけて 戯(たわむ)れるように
悲しみを隠した少女 
閉じた瞳の檻 わずか残り灯が
木枯らしに 歪(ひず)まないように

くびれた微笑み 張り詰めた声は
希望の底で 圧し潰されてゆく

白む夢見て 途方も知らずに 帰り道に葬列は続いた

※ いま きみは コスモスの花 虚(うつ)ろな光だけで
埋め合わされた胸の 空隙(くうげき)に 咲き誇れ
コスモスの花 凍てつく時間(とき)を裂いて
悴(かじか)む この世界に 産声を聴かせてくれ

もう慰めは 夜明けの海に逃がして
見開く その瞳(め)で明日(あす)を計れ

2.
散らかされた地図に 見知らぬ足跡
往く宛を失くした願い
想い人の欠片 探す人の背は
木漏れ陽に 振り向くことなく

遺された空に 囚われの夕陽
彷徨う羽根は 何処にも逝けぬまま

遠く面影 沈みゆく風 か弱い日々に雷鳴の手向け

いま きみは コスモスの花 虚(うつ)ろな光さえも
見放した追憶の 岸辺に咲いておくれ
コスモスの花 移ろう時間(とき)の淵で
絶望に気取られず 根を深く 綴ればいい

もう耳鳴りは 何処行く風に梳(と)かして
煤(すす)けた その背で過去に背け

少女はいつまでも 白い手紙を書く
宛て名も知らず 祈りは祈りのままで滲んだ

※繰り返し

作品紹介

CHAOS(カオス):無秩序の中のCOSMOS(コスモス):秩序
絶望の中の希望、そんな感じ。

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