称名忌(しょうみょうき)
- フォーク
- 70 再生
この曲の歌詞
軒に吊るした青磁の風鈴 今年もあなたを待ってます
ちいさな植木鉢の朝顔も 空を見上げています
絵に描いたような夢の一片(ひとひら) 重ねて更なる夢へと
それがあなたの遺した言葉 今も私の支えです
生きていることは奇跡のような 夢のような不思議な日々
できること したいこと 一途な気持ち ぶつけて迷って涙して
あなたの声が風にのって 今年も届いたような気がします
縁(えにし)の糸は繋がってます 今も私の心に
*
日毎に咲いては風に散りゆき そして再び咲き誇る
朝顔の命の繰り返し 想うところ多々あります
せいいっぱい生きて悔いなきように 欲張りなくらいでいい
それがあなたの遺した想い 今も私の指針です
明日(あす)の朝 目覚めるそれだけで 夢のように幸せなこと
出逢って 愛して 一途な気持ち ぶつけて迷って涙して
あなたの声が風にのって 今年も届いたような気がします
もうすぐあなたの称名忌(しょうみょうき) 空を見上げて祈ります
あなたの声が風にのって 今年も届いたような気がします
縁の糸は繋がってます 今も私の心に
この曲の元になった歌詞
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 空見子
- 作曲
- わぎゅう
- 編曲
- わぎゅう
作品紹介
称名忌とは13回忌のことです。遠方忌など他にも別名はあります。
今年(2015年)の8月29日は、私に「作詞」という楽しみがあることを
気付かせてくれた絵夢重夢(えむえむ)さんの13回忌です。
写真や音楽のイメージから自由詩散文詩を書くことだけを
楽しんでいた私に、曲をつけて歌にしてみませんかと
初めて声を掛けてくださった方です。
富山県に住んでおられるということ以外は
本当のお名前も不明なまま、たった一曲だけのコラボでしたが、
ご自身のサイトにコラボ曲を公開した一週間後に入院し 同年の夏に天国へ召されました。
コラボのお声掛けをいただいたときには 重い病と闘っており、
前年に受けた大手術の自宅療養中だったのでした。
そのことを私が知ったのは 亡くなってからでした。
絵夢重夢さんにとって人生最後の公開曲が 私にとって人生初のコラボ曲になりました。
とても感じいるものがある私です。たぶん、この想いは他の方には理解していただけないと思いますが、
「命」とか「生きる」とか、そういうことを 真面目に考えてみるきっかけになれたら 嬉しく思います。
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わぎゅうさんより、今夜届いたばかりの音源です。
難しい内容にも関わらず 附曲いただけて嬉しく思います。
Youtubeもあります。
ちょうど2か月ほど前、空見子さんの作詞コーナーでこの作品を読みました。
歌詞の内容ももちろん魅力的なものですが、紹介文の中で命日の8月29日という日が目に留まりました。
実は僕の故郷・奄美大島では、お盆は旧暦でやるのが習わしです。今年は8月26、27、28日が当たります。
今年は父の初盆となるため、奄美に帰省しますが、その日どりに歌詞の内容ではないですが、縁を感じました。
そんなことで、僕にとっても思い入れのある作品となりました。
コラボメンバー
kumico_sora
詩を書くこと、写真を撮ること、イラストを描くこと、音楽は聞く
わぎゅう
アコギユニットを結成し、ボランティアライブなどで細々と活動。
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