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こころ月

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歌詞本文

1、
心恋(うらごい)しさに 儚く萌える
刹那に添えば 散り果てようが
この身をまかせ 花に蜜をと
泣くほど溶けて 舞う蝶になる
  
あゝなぜ、月は遠い
愛しても、愛しても
つかめない悲しさよ

この世に生まれ そのさだめなら
情けも憎き 恨んで愛す、こころ月

2、
云うにいわれぬ 裏道をゆく
影に咲く百合 掌(てのひら)のせて
月のあかりに 照らしてみよか
せめて輝け 身代わり花よ

あゝ美しき月は
愛しても、愛しても
届かない、この想い

枕を揺らし 子守歌でも
囁きうたう 今宵夢見の、こころ月

3、
寒さひと夜(よ)に 添えばぬくもり
心の芯は 震えるけれど
この身を砕く 優しきことば
うねる心は 闇のなかだけ

あゝなぜ、月は遠い
愛しても、愛しても
望みは儚きもの

この世に生まれ そのさだめなら
情けも憎き 恨んで愛す、こころ月

作品紹介

ぺん

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