Time of the Season(二人のシーズン)
- 原曲アーティスト: The Zombies
- ロック
- 84 再生
原曲情報 COVER
01原曲
- 原曲名
- TIME OF THE SEASON
- JASRAC作品コード
- 0T1-8600-8
- アーティスト名
- The Zombies
作品紹介
へっぽこOさんが主役の曲ですが、私の方から供給いたします。英国のサイケポップバンドなのに、1969年全米3位のヒット曲。実はちょっといわくつきで、この曲が出た時にはバンドはすでに解散していました。が、当時米CBSのプロデューサーであったアル・クーパーがこの曲をいたく気に入り、アメリカでシングルカットされ、それが大ヒットしてしまったんだそうです。その後も70年代80年代と再結成の話はありましたが実現はせず。ですが2004年に突如再結成。70歳超えのメンバーを擁しても未だ現役で活動中です。
この曲の魅力は、その何とも言えない「怪しく、呪術的な」雰囲気と「手拍子+ため息」を打楽器的に使ったアイディアです。詞の内容は口説き歌・誘い歌ですから、ため息はちょっとエッチな「営み」を表現してるのかもしれません(^^;;
原曲YouTube
https://youtu.be/qzpPy9hJYA8
■二人のシーズン
今この季節こそ 愛が高まる時
そして今こそ 君が欲しいのさ
喜びの両手で さあ試させておくれ
日の当たる場所で 君の全てを見せて
今この時こそが 恋の季節
君の名は?お父さんは誰?
僕みたいに金持ちかい?
彼氏はいるかい?
いつでも 君に色々教えてくれるかい?
ゆっくり話して 知りたいんだ
今この時こそが 恋の季節
今この時こそが 恋の季節
テリーさんとのコラボです。テリーさんからお誘いを受けて、今回歌わせて頂きました。
「Time of the season」は1968年11月に発売されたシングルで、翌69年、全米3位の大ヒットとなりました。もと元々ゾンビーズのセカンドバムに収録されていた曲で、アル・クーパーがシングルカットを提案したということです。
僕にとってはこの曲は、大滝師匠のファーストアルバムに収録されていた「指切り」という曲の元ネタのひとつ、というイメージですが、大滝師匠は2005年に文藝別冊として出版された「総特集 大瀧詠一」に収録された思想家の内田樹との対談の中で「Time of the season」について興味深いことを述べています。
それは「音楽でもなんでも自分が気がつかないだけで、すべて類似なんだということがわかると、だんだん些末なことが剝がれていって、大きなところが見えてくるようになる」という話で、その例として「Time of the season」が出てくるのです。
大滝師匠によるとこの曲の元ネタはスタンダードナンバーの「Summertime」で、夏の歌なので「Time of the season」ということだそうです。「ゾンビーズはアルバムの中でも「Summertime」をカバーしているので確信犯もいいところ」とも述べています。
今回テリーさんからお話をいただいた時、このエピソードがまず頭に浮かびました。そして「指切り」や「Summertime」を聴きながら歌ってみました。またテリーさんにはハモリパートのガイドメロディーなどを作っていただき、いろいろ助けていただきました。テリーさんありがとうございました!
よろしければお聴きください。
コラボメンバー
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