ふかきゆめみし
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歌詞本文
華の散るごとく 夢を引き裂いた凶刃は
暁も待てぬと...くるおしく
孤影悄然(こえいしょうぜん)の姿で
恋しさに身悶えて
はらり、はらりと 堕ちた泪月の雫
長き夜の淵 見いだすは 妖かし まぼろし...
上弦の月に誘われし永久のほとりは 泡沫
されど、ついえぬ祈り たなびかす 儚き風の中で
冷めやらぬ愛を 幾度叫んで
横たわった空 にじんだ月
ひそやかなる言ノ葉を 幾重にも織りあげて
幾星霜 されど、遥か彼方
在りし日の面影は 叶わぬ契りとなり
ひらり、ひらりと 夢幻へ移りにけりな
棘を抱くような おろかしき姿で惑うだけ
恋しく絡めた指をほどき 何処へ消えたのですか
絆 他にはなにも望むべくもなく その名を呼ぶ
嗚呼 紡ぎし願いよ 風籟の彼方へと消え逝け
恋しく絡めた指をほどき もう帰らぬその背に
ふかきゆめみし心 凶刃となりて 愛を引き裂く
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LYRICS
Rain.
彼女が旅立ってから、どうやら一週間ほど経ったらしい。
らしい、というのは、僕がすっかり抜け殻になってしまい、あまりの弱りぶりに両親が心配するほど
だったからだ。焦点の定まらない目で天井を見つめながら、時間も忘れて、聴くことができなかった
彼女のあの最後の言葉を、破れかけた記憶の中から、必死に手繰り寄せようとした。
らしい、というのは、僕がすっかり抜け殻になってしまい、あまりの弱りぶりに両親が心配するほど
だったからだ。焦点の定まらない目で天井を見つめながら、時間も忘れて、聴くことができなかった
彼女のあの最後の言葉を、破れかけた記憶の中から、必死に手繰り寄せようとした。
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