ラフマニノフ:チェロソナタ ト短調 作品19 第3楽章
- クラシック
- 22 再生
原曲情報 P.DOMAIN
- 原曲名
- Cell Sonata G Minor, Op.19
- アーティスト名
作品紹介
ラフマニノフのチェロソナタから第3楽章です。この楽章は緩徐楽章で「ピアノとチェロのためのソナタ」と言ったほうが相応しいくらいピアノとチェロが対等に活躍します。
冒頭はピアノのソロから始まりますが、4連打音と5度の跳躍がベートーヴェンの「運命」の主題のようで少し不安定な気分を感じさせます。やがて如何にもラフマニノフ的な哀愁を帯びた旋律に移り、チェロが繰り返します。次の主題では3連符を交えた揺蕩うような旋律がまたピアノソロから提示されます。チェロが主題を引き継ぎ3連符の音型を繰り返していく中、ピアノが第1主題を和音で奏で、チェロとピアノが役割を交代した後、第1主題を変形したコーダがディミヌエンドしながら静かに曲を閉じます。
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