子守唄が聞こえる
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この曲の歌詞
子守唄が聞こえる
子守唄が聞こえる 深い闇をついて
降り続ける雪の中に 窓を打つ雨の中に 子守唄が聞こえる
随分長いこと歩き通しだね さぞかし疲れたことだろう
足取りが重いのは いろんなものが足に絡みついているせいだよ
そこに横になって 少し休むといい 今にいい風が吹いてくるから
眠っているうちに 余計なものは勝手に離れていってくれるさ
止まったら倒れちまうって まさか一輪車じゃあるまいし
自分を休めているうちに また歩きたくなるさ
命はみんな そんな風にできているから
あなたは誰ですかって、わからないかい ずっと昔からあんたを見てるけどね
この声に聞き覚えがないかい あんたのよく知っている、ほら……..
この歌は子守唄
あなたへの思いを残したまま 去らなければならなかった者が 私の声を借りて
あなたに向けて歌う
あなたのなりたいあなたではなく 今のあなたに聴いてほしくて 歌う子守唄
この歌は子守唄
あなたが眼を閉じたときだけしか あなたに会いに来られない者は 語る術を持たず
季節の花や鳥に 託して歌ってもらうほかない 夢の中で伝えるしかない ここにいるよって
子守唄が聞こえる もう許してやりなよ
あなたを塞いでるものを そしてあなた自身を
子守唄が聞こえる 冷たい風をついて
人の流れをかき分けて 時の流れを越えて 子守唄が聞こえる
子守唄が聞こえる
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 斉藤信幸
- 作曲
- 斉藤信幸
- 編曲
- 斉藤信幸
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