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窓の外はセピア色

  • クラシック
  • 22 再生

クレジット ORIGINAL

作詞
作曲
楽師如来 はせがわみきお
編曲
楽師如来 はせがわみきお

作品紹介

『窓の外はセピア色』

暮れなずむ窓の外の景色
彼女はポツリと呟いた

「光が消えてしまうのなら
 わたしの記憶も
 消えてしまえばいいのに」

私は彼女の呟きに
慰めの言葉を失った
木々や水辺の輝き
夜空の星の煌めき
やがてセピア色に染まる
二度と見ることのできない景色
そして永遠の暗闇の中に
記憶だけが取り残される

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リハビリ病棟で知り合った女性は、失明することを宣告され、その
恐怖に葛藤する日々を送っていました。緑内障は徐々に視神経が壊
れ白く枯れてゆく不治の目の病。
「目が見えなくなると言う恐怖は、見えていた時の記憶があるから。
 その記憶がなけれが恐怖に怯えることはない。」
彼女が考えた結論です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『窓の外はセピア色』
演 奏 白樺の妖精管弦楽団 
ギター ナチュラルおじぃちゃん
 
********************************************************
クラシックギターのトレモロ奏法は、フランシスコ・タレガの
考案した、一拍目が親指のアルペジオの一部、二拍目から四拍
目が薬指、中指、人差指を三回同音反復をさせる奏法が有名で
すが、アルハンブラの思い出などを良く聞くとトレモロ音が三
回反復のため連続していないのが解ります。
本来トレモロ奏法には決まりがなく、数多く考案されています。
この曲では四回反復のトレモロを行っておりトレモロの連続性
が最大限に生かされています。しかし親指のアルペジオの自由
度が制限されるのが欠点です。

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