前衛ポップ?
- フュージョン
- 12 再生
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 作曲
- kita
- 編曲
作品紹介
少し長くなります。
当時私は高校生。吹奏楽の部員でフルートをやってました。ン十年前。兄は、駆け出しのジャズプレーヤーで、サックスとフルートをやってました。
ある日、(高校生の)僕に、「悪いけど、俺がどうしても出られないのでお前ピンチヒッターでバンドに出てくれ。」と。
兄は、大阪キタの有名なダンスホールで楽団の一員としてフルートなどを吹きに行ってたのですが、他のステージと重なりよりにもよって僕に楽団の中で曲を吹け、というのです。「大丈夫。ホステスさんとおっさんらが踊ってるだけでろくに音楽なんかに聞いてないから。」
それで金目当てで僕はキタの有名にクラブに行きました。高校生であることを隠して.....。
当時の普通の服装で。ジーンとジャンパー、下駄履き。
さて、皆さんでご承知の方もいらっしゃると思うのですが、バンドでは当時、Eクラ(Bクラ)の音に合わせてロングトーンしてチューニングします。
フルートはピッチが狂いやすくロングトーンで合わせるのですが、それはブラバンでもやってたので問題ありませんでした。
演奏曲目のほとんどは歌謡曲。ただし、移調楽器のせいでこちらは変ホが一番楽なほどで。全部初見ですが、まあ適当に知ってる曲が多いのでこなせていました。
で、しばらくして、バンドマスターが、「kita君、初めてだけどせっかくやから、次の曲、せめてワンコーラスどう? 2コーラスでもいいよ。」と。ドラムソロの後にアドリブを入れろ、と言うのです。
真っ青でした。コードも分かりません。ほんと。
でも、やりました。ベース音だけ聴きながら。1コーラス32小節。泣き!!
悲しかったけど吹奏楽しか知らん高校生ができるわけない!!
その時のアドの節回しを、この曲のトランペットのアドでほんの一部入れてます。
まあ、長いことごちゃごちゃ書きました。今のバンドやってる方は苦労はもっとあると思います、当時の「幼い」話です。
その有名なクラブの話(ホステスさんのカッコよさとか)は後日に。
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