紫木蓮/soramitacotoca
- Jポップ
- 67 再生
この曲の歌詞
①
三年ぶりに降りたホームは
相変わらずの無人駅
迎えの友の声だけ響く
雪解け間近の町
小川のせせらぎよ
水の冷たさよ
紫色の木蓮の花
今年も咲いてくれたか
錆びたポスト右に曲がれば
朽ちた竹垣が見える
老いたオヤジが手を振っている
春薫る季節の中
②
上がり框に腰を下ろせば
一面だんだん畑
姉さん被りのオフクロの声
今にも聞こえてきそうだ
ただいま故郷よ
懐かしい風景よ
庭に咲いてる木蓮の花
お前も達者でよかった
線香の煙り立ちのぼれば
頬に一筋の涙
今夜はオヤジと飲み明かそう
春薫る季節の中
紫色の木蓮の花
今年も達者でよかった
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- クミコ
- 作曲
- うらぱん
- 編曲
- うらぱん
作品紹介
ユニット活動(soramitacotoca)の帰郷をテーマにした作品です。
コロナ禍にあって、なかなか自由な往来が難しい昨今ですので、なかなか近くにいる父親にすら会えません。
そんな心情を歌にしてみましたと言いたいところですが、僕の担当は作曲、演奏、歌です。
なかなか沁みる歌詞なので、しっとりと仕上げました。
【歌詞】
紫木蓮(シモクレン)
①
三年ぶりに降りたホームは
相変わらずの無人駅
迎えの友の声だけ響く
雪解け間近の町
小川のせせらぎよ
水の冷たさよ
紫色の木蓮の花
今年も咲いてくれたか
錆びたポスト右に曲がれば
朽ちた竹垣が見える
老いたオヤジが手を振っている
春薫る季節の中
②
上がり框に腰を下ろせば
一面だんだん畑
姉さん被りのオフクロの声
今にも聞こえてきそうだ
ただいま故郷よ
懐かしい風景よ
庭に咲いてる木蓮の花
お前も達者でよかった
線香の煙り立ちのぼれば
頬に一筋の涙
今夜はオヤジと飲み明かそう
春薫る季節の中
紫色の木蓮の花
今年も達者でよかった
作詞:クミコ
曲タイトルは「しもくれん」と読みます。
2019年以来、コロナ禍のため、帰省を見合わせていた知人から、
「コロナ禍も少し落ち着いたように思えたので、
この年末年始に三年ぶりに帰省しました」という話を聞き、
「三年ぶり」という言葉から感じた想いを膨らませて作詞してみました。
私の両親は既に故人ですが健在ならばこういう想いを抱くかなぁと想像しながら書きました。
不思議なことに年を重ねてからの涙というのはホッとしたり安心したりするだけで流れ出るのですよね。
しばし故郷やご両親のことなどを思い浮かべながらお聴きくださると嬉しいです。
こちらにてYouTubeご覧いただけます。
コラボメンバー
うらぱん
天地真理さんのカバーを中心に活動しています。ドラム以外はでき
kumico_sora
詩を書くこと、写真を撮ること、イラストを描くこと、音楽は聞く
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