People Get Ready / Jeff Beck, Rod Stewart
- 原曲アーティスト: Jeff Beck
- ロック
- 68 再生
原曲情報 COVER
01原曲
- 原曲名
- People get ready
- JASRAC作品コード
- 0P1-3270-1
- アーティスト名
- Jeff Beck
作品紹介
ジェフ・ベック&ロッドスチュアートの“People Get Ready”です。
この曲もいつかやりたいとずっと思っていたのですが、やるなら今しかない、今を逃すともう出来ない、そんな気がしてBADGEさんにお伺いを立てた所、ご快諾頂き本日公開の運びとなりました。
この曲、MVがまた良いんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=yC_j_dzkaVE&ab_channel=RodStewartVEVO
ロッドから手紙をもらったジェフが彼に会いに列車の旅に出る。長い旅路の末、やっと再開した二人。ジェフの顔を見て喜びを爆発させ雄叫びを上げるロッド。それがエンディングのギターソロに繋がる・・・ 二人の強い絆と友情をうかがわせるステキなMVです。
この曲、歌詞は列車に乗るためにGet Readyせよ、荷物もチケットもいらない、必要なのは信仰と神への感謝、行き先はヨルダン・・・という内容です。察するにヨルダンというのは比喩で、列車の行き先は天国、もしくは来世なんじゃないでしょうか。
そう考えると、ステキなMVがとても物悲しく見えてきます。天国行きの列車にギター1本持って乗り込むジェフ。到着地では友に再開し嬉しそうにギターを弾き出す。それに合わせて、居合わせた女性とダンスを踊るロッド。それは天国の情景を思わせて、何ともやるせない気持ちになります。・・・ロッド・スチュワートはまだ健在ですが。
BADGEさんのボーカルは時に優しく、時に激しく歌い上げ、そんなやるせない気持ちを代弁してくれているかのようです。スローなギターフレーズと相まって、とても優しい雰囲気に仕上がったのではないかと自分では満足していますが、いかがでしょうか?
若い頃からずっと聴いてきた音楽マスターたちが居なくなっていくのは辛いです。
ジョンレノンが居なくなったとき、そんな思いもしないことがあるんだと初めて思ったものです。
産み出されてくる音楽、その新作はもう永遠になくなることの喪失感。
ジェフベックも、自分にとってもそんなヒーローでした。
「クラプトン、ベック、ペイジの中で歌えるギタリストはクラプトンだけだけど、ギターが歌っているのはベックだよね」
などと、学生時代に音楽仲間と話していたことを思い出しました。
ギターで語りかけたり、ギターで叫んだり、
そのサウンドに包まれたり、エモーショナルに体を突き動かされたり。
Joeさんのこの曲のギター、哀しく歌っていてそして温かいです。
映像も匂いや風も感じるようなジェフベックの奏でたサウンドを、
リスペクト込めて再現されていて、じんわり来ます。
だから、
Joeさんのギターをバックにという感じではなく、
Joeさんのギターと一緒に歌うイメージでした。
チャーがたまたま縁あってジェフベックのお城に呼ばれたとき、
ギターをずっと話さず弾いていたという話が、チャーのアルバムのライナーノーツにありました。
ギターの貴公子だけど、きっと最後までギター小僧だったんだろうなあ。
歌は・・・・
改めて「ロッド恐るべし」と思いました。
素直には歌えなくて、癖そのままでお耳汚し申し訳ないですm(_ _)m
今考えるとなんで急に思いついたのか。
昨年の12月にふと「WIRED」のTシャツが欲しくなって、
色違いの黒と紺の2枚を買ったんです。
何でもないときに、ふと思いついたんですね。
そうして喜んで着ていたら、年明けにこんな訃報が。。。
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