マリア・マルダーを聞きながら
- ブルース
- 37 再生
この曲の歌詞
マリアマルダーを聞きながら
風邪気味なので
お店を開くか
どうか迷ったけど
八時過ぎに
君は一人で
フラりとやってきたよ
常連の
ケンゴさんと
田中さん夫婦が
後からやって来て
君とわたしと
※
マリアの歌を
聞きながら
猫の話で
もりあがったよ
今夜も君は君だったね
屈託のない笑顔
わたしの気持ち
何時になったら届くのよ・・・
無理してお店
開けててよかった
熱は下がったみたい
九時もまわり
君はだいぶん
お酒が効いてきたね
常連の
ケンゴさんと
田中さん夫婦は
カラオケに行くって
君とわたしは
※
マリアのCDを
かけながら
君のとなりに
座ってみたよ
今夜も君は君だったね
屈託のない笑顔
わたしのことを
どう思っているのやら・・・
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- ろまんざ
- 作曲
- ろまんざ
- 編曲
- ろまんざ
作品紹介
とあるワンショット・バーが路地裏にある。その名は、「マリア」という。
バーの形態をとっているがロック・ブルース好きの親父が自分の好きな音楽を聞きながら酒を飲むために開いた趣旨の店である。好きな音楽といえば、60年代から70年代にかけて世に出た売れたもの売れなかったものと色いろである。
しかしディランの盤がターン・テーブルに乗ってることが多かった。カウンターに立つ店主の後ろにはうず高い作り付けのラックというか、アルバムの背に記されたタイトルがずらりとならぶレコード棚がありその枚数は膨大で壮観な景色を呈していた。
店が長い時間を経てきためやむなくと言った風情でCDもそこそこストックされていた。
最近は病気がちの親父にかわって娘が店を開けることも多く、幼い頃からの常連客と姦しい夜を明かしていたのである。
今夜は風邪気味の彼女は店を開けるか開けまいか迷っていたが、週末金曜日ということで気になってるあいつが来るかもと。。。無理して開店の準備を始めたところであった。もちろん音楽は鳴っていた。昨夜閉店までいた客の希望したフェントン・ロビンソンのビニル盤がそのままだったのでまた鳴らしていた。
今夜は雨模様なので客足は遅かった。。。。。
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