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夏空の行方(作詞:小田奈桜、作曲:Te2)

  • Jポップ
コラボ
Te2 / 小田 奈桜
  • 48 再生

クレジット ORIGINAL

作詞
小田奈桜
作曲
Te2
編曲
Te2

作品紹介

Te2

以前、ピアノソロ曲で投稿した「夏空の記憶」に、小田奈桜さんが歌詞を付けて下さりました。
タイトルも「夏空の行方」と改題して、歌ってみました。

元々、「晩夏の陰りのある陽射しと空と雲」といった情景をイメージした曲でしたが、小田さんはそこから「遠い日の追憶と今の心模様」といったストーリーを新たに膨らませて下さりました。
裏話ですが、私は島崎藤村の「雲の行方」という詩が好きで、そんな歌詞を密かに期待していたところ、とっても繊細で格調高い詞が小田さんから届き、嬉しくなってしまいました。

歌詞が付くと更に歌やアレンジも変えたくなり…とイメージがどんどん広がり、作り変えて行きました。
よく「詞先、曲先」とか言いますが、どちらが先でもなく、キャッチボールしながらそれぞれのお互いのイマジネーションを膨らませて相乗効果で曲作りをしていくというのも楽しいものです。

MVも作りました。元々の曲のイメージにあった夏空に歌詞からインスパイアされた砂浜や秋の気配も加え、曲の雰囲気を醸し出せたかなと思います。
https://youtu.be/PD3_R-vZyzQ

小田さん、素敵なコラボをありがとうございました♪

=====

「まだ、あの日の日差しの中にいたかった…」

晩夏の美しい情景を描きながらも、そんな声が聞こえたような気がした美しいピアノの旋律。

昨年のかなり涼しくなってきた頃に、暮れゆく空を眺めながら詞を綴らせて頂き、私自身季節の移ろいを十分に感じておりました。その貴重な体験と思い出を振り返ると、とても感慨深いものがあります。

その後、アドバイスを頂きながらようやく詞の完成にこぎつけました。そして、曲の構成が決まったあと、時折贈っていただく音源はまるで、色づいてゆく木の葉のよう。

どんどん深みを帯びてゆく音色に、とても舞い上がっておりました^ ^ 素敵です!
どうか、皆様の心にも届きます様に…

言葉をひとつひとつ噛み締めながら大切に歌って下さったTe2 さんの歌声に、きっとみなさんも 心揺さぶられることと思いますが、お創り下さった 美しいYouTubeのMVも併せてご覧頂けますと、より一層ドラマティックな楽曲の展開に引き込まれるに違いない!と、確信しております。(*^^*)

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

小田 奈桜

=====

『夏空の行方』

窓辺 琥珀に染まる頃
ひぐらし奏でる 秋の調べ
もう届かぬほどに 傾く
夏空の記憶 ちぎれた雲の中へ

ああ、あんなに騒いだ心も
重ねた年月の ほんのひとひら

裸足に絡まる 潮風を
ふたりで 追いかけて
きっと永遠続く 信じてた
めくる未来を

街のざわめき 少しずつ
粧う彩り 燻していく
戻れぬ高鳴りに よく似た
面影に馳せる 焦がれた熱の香り

ああ、あの頃聴いてたメロディー
ありふれた言葉の 意味に気づいた

叶わぬ未来を 見つめても
うつむく 眼差しは
違う 行方を描き
「追憶」の 付箋を揺らす

あの日で途切れた 眩さに
仄暗き 背景は
過ぎる 季節が残す
「さよなら」に 滲む黄昏

叶わぬ未来を 見つめても
うつむく 眼差しは
違う 行方を描き
「追憶」の 付箋を揺らす

コラボメンバー

Te2

音楽を通じた出会いとインスピレーションを求めて、旅の途中です

小田 奈桜

初めまして!小田奈桜(おだなお)と申します。自作の歌詞を投稿

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