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歌ができる時

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歌詞本文

歌ができる時

そっとそよ風が
頬をなぜて
通り過ぎる
何気ない瞬間
 
偶然入った
小さなお店
後ろで弾ずむ
カップルの会話
 

心をすこし
摘(つま)んでみると
果汁のように
言葉が滴る
 
誰か置いてった
風車が
くるりと回り
歌声聴こえたよ
 
空耳なのか
悪戯な風
時空を越えて
おどるよ旋律が
 

人生の程を
駆け抜けてった
あの人残した
音符が芽吹くよ
 
※※
僕の手が
歌詞を紡ぎ
私の喉が
調べを振り絞る
 
歌ができる時
歌ができる時

作品紹介

・歌詞モドキ
・ジョンに捧げます。
・他の作品もそうてすが競作可な歌詞モドキです。

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