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悲郷

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歌詞本文

帰っておいでと空耳か
心せくまま北の町
季節はずれの雪もよう
暮らしも夢も いずこへか
散りつくした痕の 道おぼろ

黄金(こがね)の大地は涸れ果てて
歩みさえぎる 焔(ほむら)立つ
会えぬ家族よ わが友よ
あの日が限り 灰色の
海と山と空と 想い出と

地獄と名づけて 背を向けて
嗤いあざける声を聴く
春の鎖はなお解けず
錆びつき 漁船(ふね)も朽ちくずれ
やさしかった町は還らない

作品紹介

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