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Ghost Lover (a sonic experiment)

  • Jポップ
  • 7 再生

この曲の歌詞

さよなら言えないまま終わる恋は
グラスの氷が溶け揺れて消える
街の明かりが滲み 忘れたふりで踊り
beatに揺れる心 穏やかな振りして
繰り返すこのフレーズであなた消してく
夜が明ける頃には少し思い出して
諦めの悪い私は不器用だから
また今日もあなたを待つ

ヒールは脱ぎ捨てたの 壁にもたれ
リズムに身を委ねて溶けるように
歪む光の向こう 面影揺らぎ 今も
あなたがそこに居るような そんな気がして
踊りましょう今宵二人命の限り
街は既に眠りの中 魔法に溺れ
抱きしめるほどに二つは一つに溶けて
また夢に騙されてく

永遠に続く甘い恋はないはずだけど
握りしめた温もりだけ信じていたい
キスの後の優しい微笑みとまなざし
また夜に騙されてる

一つ二つ指折り夜を数えながら
願い事を呪文のように背中に刻む
小さな悪戯も今はスパイスだから
まだ今も恋してるの

クレジット ORIGINAL

作詞
きこりん
作曲
きこりん
編曲
あなた

作品紹介

Ghost Lover (a sonic experiment)
202 - Ghost Lover
Lyrics & Composition: Kikorin
BPM 129 / Piano & Vocal based composition
Data DL = https://piapro.jp/t/OVZU

ステム抽出できます。
暇つぶしに自由に弄んでください^^
https://youtu.be/wi071E8hjq4

記憶と幻想のあいだで、存在したかもしれない気配を愛してしまう曲。

この楽曲に登場する「あなた」は確定された存在ではなく、感情が生み出した記憶・幻想・投影かもしれません。

Credits

Lyrics & Composition: Kikorin

「Ghost Lover」は、実在する誰かの物語ではありません。

それは、“存在しているかもしれない気配”を、心の中で再構築してしまった感情の記録です。

この楽曲に登場する「あなた」は、実在が確定されていません。
それは記憶かもしれず、想像かもしれず、あるいは強い想いが生み出した幻影かもしれません。

歌い手は、次のような境界の中に存在しています:

・現実と夢のあいだ
・忘却と記憶のあいだ
・前に進むことと待ち続けることのあいだ

感情が音に溶けていく夜の中で、
彼女は忘れたふりをしながらも、どこかで“見つけてほしい”という願いを手放せずにいます。

特にこの一節:

「夜が明ける頃には少し思い出して」

これは二重の意味を持っています。

・自分自身が、結局その人を思い出してしまうこと
・そして同時に、その人にも自分を思い出してほしいという願い

しかし、そのどちらも確かなものではありません。
その“不確かさ”こそが、この作品の中心にあります。

これは告白ではなく、
終わることのない感情のループです。

記憶と幻想のあいだで、存在したかもしれない気配を愛してしまう曲。

・記憶と幻想のあいだで生まれた、存在しないかもしれない愛。
・現実かどうかも分からない“誰か”と踊る夜の歌。
・存在しないかもしれない相手を待ち続ける、終わらない夜。
・夢と現実の境界で、“あなた”を待ち続ける物語。

これは実在する誰かの物語ではなく、
“存在しないかもしれない気配”を愛してしまった感情の記録です。

「あなた」は現実でも記憶でもなく、
夢と現実のあいだで揺れ続けるイメージとして描かれています。

忘れようとしながらも、同時に待ち続けてしまう——
その矛盾そのものが、この曲の核です。

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