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柿の木

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この曲の歌詞

柿の木

庭の柿の木 屋根より高く
いつも僕らを見守っていた
子供の頃の遠い小さな記憶
夢の中で語りかける

横手に伸びた枝にロープを掛けて
結んだブランコ 僕のお気に入り
揺れる揺りかご 振り子のように
風に揺られて時を刻んでく

柿の木を見る父の顔は自慢げで
木漏れ日まぶしく 目を細めて見上げた先でメジロもさえずる

うぉ~お、バイバイって手を振るように葉を揺らし
うぉ~お、バイバイって小さくつぶやく僕

大きな柿の木 いつもそこにあった
春には枝の若葉が揺れる
秋には青い葉が茂り
何年かに一度大きな実をつけた

父にせがんだ肩車に乗って
あと少しだけ高く伸びれば大きな柿まで僕の手が届く

うぉ~お、バイバイって手を振るように映る
うぉ~お、バイバイって小さくつぶやく僕

いつの間にかに季節は巡り
過ごした日々が懐かしい
やがて僕らも大きくなって
新しい世界に足を踏み出す

柿の木を切る父の姿は寂しそうで
震える父の背中越しに 大きな柿の木 ゆらり そっと眠る

うぉ~お、バイバイって手を振るように葉を揺らし
うぉ~お、バイバイって小さくつぶやく僕
うぉ~お、バイバイって手を振るように写る
うぉ~お、バイバイって小さくつぶやく僕

うぉ~お、バイバ~~イ

クレジット ORIGINAL

作詞
uradora
作曲
uradora
編曲

作品紹介

ふとした瞬間にすっかり忘れていたことを鮮明に思い出す、ってことないですか?

先日、子供の頃にあったことを突然思い出しました。
ちょっと寂しかった思い出ですが、思い出したことを忘れないように歌にしました。

・・・って言っても思い出したの2ヶ月くらい前ですけどね、
作るのにずいぶんと時間が掛かってしまいました~~

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